親や彼の期待は裏切ってもOK!?その代わりにすべきこととは?

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宮野茉莉子

Written by:

2013.03.19.Tue

親から結婚を期待されたり、彼に料理上手な面を期待されたり、上司に目標達成を期待されたり…期待されることは日常生活において結構多いですよね。
「期待に応えないと!」とプレッシャーに感じたり、「やっぱりダメだった…」と真面目にクヨクヨ落ち込んだりする女子も多いのでは?でも実はその期待、裏切ってもいいんですよ。

「期待」が起こす2つの悪影響

実は期待に応えようとすることで、以下のような悪影響が起こりやすくなります。

1、プレッシャーが自分の願望を狂わす

期待というのは概ね「それを発する人自身の願望」。しかし相手の願望が、全て自分の願望とピッタリ合うとは限りませんよね。あまり期待にプレッシャーを感じると、結婚することでなく「期待に合わせる」など、本来の目的や願望を見失ってしまいます。

2、本来の自分が活きない

期待を口にする相手は、あなたの「長所や短所、適性」など本当の姿を見ていないことも。見当違いなことを期待されることも多く、それに合わせてしまうとあなたの長所や魅力が全く活きません。
期待をそのまま背負ってしまうと、上記のように本来の自分を見失いやすくなるのですね。この問題を避けるためにも、期待されていると感じたら「相手の期待と自分の適性や願望を照らし合わせる」ことをオススメします。中には勉強になることもありますので、一旦は頭に入れてみてください。
それでも自分には合わないと判断すれば、それは「応えなくてよい期待」。その場合、どのような対応が正解なのでしょうか?

応えなくて良い期待への対処法

1、1度は自分の願望を相手に伝える

自分の願望や考えを、最初から諦めずに一度は相手にきちんと伝えましょう。何も言わないままだと、期待通りに動かない様子を見てさらに口うるさくなるだけ。これでは関係の悪化を招いてしまいます。

2、価値観が違うと割り切る

伝えても相手が理解してくれないことはとても多いです。この場合、深追いはNG。
例えば休日はアウトドアが大好きな人に、読書の楽しみを説いても無理なように、初めから理解し合えない価値観もあります。「自分とは違う価値観の人」と認識するのが正解です。

3、自分の願望通りの努力をする

言葉で理解してもらえないなら、行動で理解してもらうしかありません。あなたが自分の願望通りに努力し、本当に幸せそうなら、次第に周囲も納得します。
親なら、結果的に子供が自分のやりたいことを成し遂げればそれで満足。恋人なら、そこで別れを考えるような相手ならそこまで。あなたではなく、自分の方が好きだったということです。上司なら、あなたの本当の魅力を発見し、適材適所においてくれるでしょう。

期待に応えたくても出来ない場合

相手と自分の期待が合い、しかし期待を裏切ってしまうことも多々ありますよね。けれどもよく考えれば、うまくいくことの方が圧倒的に世の中少ないもの。失敗の都度卑屈になったり、落ち込み続けていては心身が持ちません。実際に相手も口にはしないだけで、100%期待に応えるのは無理なことは分かっています。
紆余曲折あって当然ですから、期待は裏切っても大丈夫。その代わり、「信頼」だけは裏切らないことです。実直に努力し続けること、誠実な姿勢はキープしましょう。努力し続ければ、期待に応えることもあり、応えられなくても周囲は納得してくれます。

いかがでしょうか?期待に踊らされず、本当に重要なことを見据える視点を持ちましょう。

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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