<女子のお悩みあるある>今の生活が変わるのが恐くて結婚・出産に踏み切れません

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宮野茉莉子

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2013.03.12.Tue

「結婚・出産」に関する女子の大きな悩みと言えば、「自分の生活が大きく変化する」こと。A子さん(28歳・会社員)は以下のように悩んでいました。
「化粧品代・洋服代に毎月5万はキープしたい。平日の楽しみは1人カフェの時間と習い事。毎週末はデートや友達と食べ歩き。仕事は残業も多くて大変だけど、今のペースで働けば確実に昇進できる。
でも結婚すると自由にお金は使えないし、子供が生まれれば自分の時間もない、気軽にカフェや飲みにもいけない。仕事も習い事もオシャレも、今まで通りにはいかないよね。結婚したいけど、自分の生活が変わるのは嫌だな。」
このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

想像は答えではない

筆者自身も、出産前までは騒ぐ子供を怒鳴りつけたり、子供を抱っこしながら両手にいっぱいの荷物を持つママを見て、「大変だな~~~・・・」と感じていました。
そこにはきっといつか自分も同じ立場に立つんだろうと思いつつも、「自分の時間や労力をかけてあそこまでできるかな?」「楽しいのかな?」という疑問 と、「もしかしたら自分には無理かも」という不安が。
実際同じ立場に立ってみると、「自分の時間や労力をかけるのを苦とは思わない、自然に当たり前だと思う」「大変だけど、それ以上に可愛いいし、楽しい時間がある。信頼関係があるから怒っても大丈夫」というのが実感でした。
例えば学生が社会人を想像するのと、実際に働くのとでは全く違いますよね。もちろん大変さも味わいますが、「想像できなかった楽しさ、深み、やりがい、喜び」もあり、だからこそやっていけます。それと結婚、出産も同じ。
いくら想像してもそれは答えではないし、覚悟を決めても、知識を集めても、考え抜いても、実際にやってみなければわかりません。

人間は「環境が変われば価値観も変わる」もの。いざその立場に立ってしまえば、「今までの習慣を失っても守りたいものが出来た」「優先順位が変わった」と自然に思えることもあるのです。得るものがあれば失うものはあり、その逆もまた然りなんですね。

譲れないものは守ればいい

もちろん環境が変わっても、「これだけは譲れない!」ものは出てきます。むしろ「自分にとって本当に大切なものがギュッと絞られる」とも言えます。これだけは譲れないものが出てきたら、それは譲らずにやり抜けば良いだけ。

結婚や出産はゴールでなく1つの到達点で、その後も人生は続きます。時間や方法の工夫や、体力を鍛える、身近に理解者や協力者(特に結婚は理解してくれる パートナーが必須)をおく…など、自分の試行錯誤次第で多くのことはやればできます。全て失うなんてことはありませんので、安心して。

利便性のかなり良い現代は、「結婚か仕事か?」でなく、「結婚も仕事も趣味も」同時並行でやりたいことを掴める時代。あとはあなたの知恵と気力次第ということを、覚えておきましょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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