あぁイタイ!勘違い、独りよがりを減らす4つのアイディア
勘違いしたり、独りよがりでイタ~イ思いをしたことはありませんか?
実は「私は勘違いや独りよがりが多いな」と実感する人は、自己中心的な考えの人が多かったりします。
独りよがりやイタ~イ思いをしないためにも、4つのアイディアで今までの視点を変えませんか?
先入観は捨てる、書き換える
人に対しても、出来事に対しても、人はある程度先入観を抱いたり、予測を立てています。例えば「あの人無口だから欲もないだろう」など。
このような先入観や予測はできるだけなくす、書き換えるのがベスト。勘違いの多い人は、先入観にこだわり過ぎたり、書き換えができない人が多いのです。
人間は予測通りにはいかないものですし、1人1人違って当たり前ですよね。これが1番難しいので、練習が必要です。
話すより聞く、聞く、聞く
勘違いの多い人は「相手の話をろくに聞かない、聞いてもすぐ忘れる」なんて心当たりありませんか?実は自分が話すことに夢中で、相手の話をおざなりにする人が多いんです。それでは勘違いも多くて当たり前。
あなたの話は一旦横に置き、まずは聞くに徹しましょう。相手の話をきちんと深堀りして聞けば、勘違いや自己中度も減ります。
間にあるものを考える
相手と自分の間にあるものを考えましょう。
・相手と自分の距離感はどれくらいか
・どんな関係の相手か(上司と部下か、嫁と姑か)
・相手と今までしたこと、話したことは何か
これらのことを踏まえた会話を心がけてみて。これ以外のものは混ぜてはいけません。そうすれば話の食い違いや思い違いを極力避けることができます。
妄想でなく現実のみで話す
中には「自分の妄想で話を勝手に進める人」もいます。「私のこと好きみたいなのに話をすぐ終わらせるな。照れてるのかしら?」とか。意外と女子に多かったり?!
ます妄想で相手に接するのはやめましょう。ニュートラルに接し、冷静に見極めること。疑問が残ったら、勝手に決め付けずきちんと聞きましょう。
いかがでしたでしょうか?自分の考えに固執せず、周囲に視点を当てることが最大のポイントですよ。