いつも、みんな・・・普段使いでも知らないうちに自分を追い詰める言葉 7選

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宮野茉莉子

Written by:

2013.02.28.Thu

「いつも」とか「みんな」など、皆さん普段の会話でよく使用していますよね。実はこの「いつも」や「みんな」が、知らないうちにあなたを追い詰めていることも多々あるんです。よく使うけれどそのまま受け取ってはいけない、一度深く考えるべき言葉をご紹介します。

1、「いつも」

「あの人はいつも不機嫌そうだ」「自分はいつもここで失敗する」など、「いつも」が付くと、その他の状況はほとんどありえないと思いがち。他の可能性を見ようとしたり、期待しなくなり、全てをシャットダウンしてしまいます。
しかし本当に「いつも」なんでしょうか?そもそも何事も毎回同じことが起こる、とは限りません。あなたの「先入観や偏見」「決め付け」になっている可能性が高いのです。
本当にいつもなのか、よく考えてみて。他の可能性を探すよう心がけ、はじめから諦めることはやめましょう。

2、「みんな」

「みんな結婚している」など、「みんな」きちんとしていると思うと落ち込むことも。しかし果たして本当にみんなでしょうか?例外もいるのでは?実は「みんな同じ」なんてことはほとんどありえないのです。
また、みんなの幸せがあなたの幸せとも限りません。みんなと同じ事をしたけれど、自分は楽しくなかったなんてよくあること。みんなと自分を切り離し、自分の気持ちと向き合うことも大切です。

3、「当たり前」

「アラサーになれば彼氏がいるのが当たり前だよね」なんて、「当たり前」という言葉にズキッとくることもあるのでは?当たり前でない自分が、落ちこぼれな気がしますよね。
「当たり前」という言葉は、発する人自身の当たり前か、そのコミュニティ内だけの当たり前なことが多いもの。そこを見極める必要があります。全員に当てはまる当たり前なんてありませんから、安心しましょう。

4、「すべき、しなくちゃいけない」

「上司の言うことは何でも聞くべき」「この人のことを好きにならなければいけない」など、「すべき、しなくちゃいけない」に追い詰められる人も多いでしょう。
まず確かめたいのは、本当にそうすべきなのか?そうしないとどんな問題が起こるのか?ということ。実際はその選択をしない人も大勢います。実は可愛い自分を守るためだけに、すべきだと思い込んでいませんか?
また注意したいのが、この言葉が出てくる場合、本心では「したくない、できない」と思っているということ。本当はしたくないことを、義務として自分に課している時に出るのがこの言葉です。決め付けずに、「自分が本当に大切にしたいことは何か」を考え直しましょう。

5、「絶対」

絶対なんてことも、この世にはありえません。状況やタイミングが違えばできることもあるし、自分の意志や勇気、知恵や工夫次第で絶対が崩れることは多いものです。

6、「~らしい」

「自分らしい」はプラスにも働きますが、マイナスにも働きます。自分らしさにこだわるあまり、柔軟性に欠けたり、自分にとって無理になっていることも。
人間は経験によって常に変化するもの、ということを覚えておきましょう。

7、「できない、無理」

「自分からアピールできない」「今の生活水準と自由を失ってまでして子供を産むなんて無理」など、「できない」と言い続けていたら、できる方法を考えませんので、いつまで経っても無理でしょう。実際は出来ないのではなく、自分の限界を自分で決めているだけ。
試しに「できる」に変えてみてください。物事は工夫と知恵次第で大抵何とかなるものですよ。

いかがでしょうか?これらの言葉を使えば正直楽ですが、いつまでも自分は変われませんし、納得のいく人生は遅れません。甘んずることのないようにいきましょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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