冬になると気分が沈む。。。そんな「冬季うつ」に負けない4か条

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宮野茉莉子

Written by:

2012.11.18.Sun

冬になると気分が落ち込む、どんなに寝ても眠い、食べ過ぎてしまう…
「冬になると」起こるこれらの症状は、実は「冬季うつ」というもの。太陽にあたる時間の少ない冬は、人の体と心に少なからず影響を与えるのです。「欝とまではいかなくても、何となく冬は気分が暗くなる」という人も、冬季うつの対策法を覚えておきましょう。

何故冬なの?

冬季うつの大きな原因は「日照時間」。冬は日が短くなり、寒くて外出の機会も減るので、どうしても太陽にあたる時間が1年のうちで1番少なくなりますよね。
日照時間が減ると、暗くなると眠気を引き起こすメラトニンの分泌タイミングや量がずれ、いつでも眠くなってしまいます。また、脳内神経伝達物質であるセロトニンも減少するので、うつ状態を引き起こしてしまいます。
冬季うつは日本では日照時間の少ない北海道~東北や日本海側の地域に住む人々、また部屋が北向きで日光が入りにくい人も、かかりやすいと言われています。

イベント目白押しの冬!「冬季うつ」に負けない4か条

冬は寒いとはいえ、クリスマス、忘年会や新年会、お正月、バレンタインとイベントも目白押し。冬ならではのお鍋や熱燗も美味しく、女子として落ち込んでいたらもったいないですよね!冬季うつに負けないために、心がけたいことをご紹介します。

1、 太陽にあたる

まずは太陽にあたるのが1番。朝起きたらカーテンを空け、日光を浴びる習慣をつけましょう。朝太陽に当たると、狂いがちな体内時計もきちんとリセットされます。日中はオフィスやリビングに太陽が入るよう、カーテンはあけておいて。ランチは外に食べに行く、散歩や買い物に出かけるなど、外に出る工夫も行いましょう。

2、体を動かす

体を動かすと抗うつ作用のホルモンが出るので、運動は薬並みに効果的。寒いとできるだけ動きたくなくなるものですが、体はきちんと動かして。家事などでこまめに動いたり、部屋の中でストレッチやヨガをはじめたり、これを機にジムやダンススクールに通うのも○。特に良いのは、太陽光を浴びながらできるウォーキングやランニングです。

3、セロトニン&ビタミンB6の多い食べ物を食べる

上記に出てきたセロトニンは、うつの人に不足しがちと言われているもの。セロトニンを多く含む「炭水化物、たんぱく質(肉、魚、大豆)」をきちんと食べるようにしましょう。またセロトニン吸収にはビタミンB6が必須なので「バナナ、さつまいも、青魚」なども一緒に摂取しましょう。

4、明るい色を選ぶ

色が持つ力はあなどれないもの。冬になると黒や茶系で全身を統一させがちですよね。しかし暗い色は、落ち込んだ気分を増進させてしまいます。特に目に付く手元や足元、デスク周り、部屋のインテリア、服やバッグなど、冬場はできるだけ明るい色を選んで。同じグレーでも白っぽいもの、茶色よりは淡いベージュを選び、身の回りから気分を上げていきましょう。

上記は対症療法ですので、症状がひどいようでしたら、専門医へ受診してみることをおすすめします。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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