「新鮮さを感じられない…」理由 あなたはどのタイプ?

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宮野茉莉子

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2012.11.06.Tue

年齢を重ねるに連れて、何事にも「新鮮さ」を味わいにくくなりますよね。一通りのことは経験し、「何をしても大して面白くない」「新鮮さを感じることができない」という悩みを感じ始めるのも20代後半。
しかし、本当は常に同じ状態のものはありません。原因は「凝り固まってしまった自分の物の見方」。あなたはどの新鮮さを感じられないタイプでしょうか?タイプの別に解決方法をご紹介します。

見ただけ、聞いただけタイプ

ある程度経験を積めば、見ただけ、聞いただけで分かったような気になるもの。「そうゆう系のお店ね」「ああゆうタイプの人ね」と勝手に予想してカテゴライズして終わり、という人もいるのでは?このタイプは行動にはうつさず、勝手に自分の中で話を終わらせがち。
しかしそれらはあなたの勝手な思い込みや妄想。実際はあなたの思い通りではない、予想外のことが多いのです。自分の中で勝手に終わらせていると、やがて全てがつまらなくなってしまいます。
目や耳の情報と自分の妄想に頼らないこと。実際に話す、試す、触れるなど、経験してから判断を下しましょう。色んなケースを見ることで面白さを感じることができ、1つとして同じものがないことが実感できます。

表面止まりタイプ

フットワークが軽く、多くのことを経験したけれど、自分のものにしたものはないのがこのタイプ。まずはあなたは、全てのものを「氷山の一角」しか見ていないことを知りましょう。何でも面白いところがあれば、辛いこと、面倒なこと、地味なことがあるのは当然。1つのものにじっくりと向き合い、多様な面を経験することでまた違った面白さや良さが見えるのです。
人でも、趣味でも、くだらないことでも構いません。「本当に好きだ!」と言い切れるものを、突き詰めることをお勧めします。時間、場所、人を変えることや、深めれば深めるほど、真実や新たな一面が見えます。「時間の流れとともに出てくる味わい」や「深める楽しさ」は、一度知るとハマりますよ。

当たり前タイプ

今まであまり挫折や悲しい思いをしたことがないと、今の生活が全て「あって当たり前」になります。けれど1日として同じ1日も、同じ自分も、同じ環境もありません。当たり前に見えた両親、仕事、友達、家は、決して当たり前ではありません。
これを自分で実感するのは困難なこと。小さい頃から「あって当たり前だと信じていたけど、なくなってしまったもの」を思いだしてください。例えば、転校してしまった友達、永遠を誓った元恋人…それと同じく、全ては当たり前ではありません。「明日は明日の風がふく」のです。
1日、「これが最初で最後」のように周りを見渡して生活をして見てください。周りを見る目がグッと変わりますよ。

いかがでしょうか?世界がつまらないのでなく、あなたがつまらなくなってしまっているのです。行動と視点を変えて、凝り固まった自分をほぐしてあげてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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