方向音痴型、オカン型…その「気遣い」間違いかも!?

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宮野茉莉子

Written by:

2012.11.11.Sun

日本人が得意とする「気遣い」。でも、ただ気を遣えばいいってわけではないんです!上手な気の遣い方は「気遣い」や「心配り」になりますが、間違えるとただの「気疲れ」や「お節介」に。もしかしたらあなたの気の遣い方、間違っているかもしれませんよ。今回は「臆病型、方向音痴型、誇大妄想型、オカン型」に分けて、間違った気遣いを集めました。

4つの間違った気遣い

「気遣いや心配り」は相手と自分のためになりますが、「気疲れやお節介」はどちらかが不満を抱くもの。以下に4タイプに分けて間違った気遣いをピックアップしました。

自己主張しない、本音を言わない…「臆病型気疲れ」

「勇気がないから」「周りのペースを乱したくないから」と自己主張しないのは、もはや日本に根付いた文化のようなもの。それで当人は本当に満足しているのかといえば、モヤモヤしたり、欲求不満になる人がほとんど。また本音を言わないと、「なかなか人と親密になれない」「素っ気無いと振られる」など、少なからず人間関係に悪影響を及ぼします。
客観も結局は、誰かの主観。世界は1人1人の主観で出来ているのです。「意見は違って当たり前」だからこそ、自分の意見は主張しましょう。

気遣いがズレてる…「方向音痴型気疲れ」

「相手の要望や質問とズレた言動をしてしまう」「相手の体調の悪さに気付けなかった」など、自分の気持ちでいっぱいになってしまい、相手が見えていない気遣い。気遣いの方向が間違い、気疲れになっています。
目線を自分でなく、相手に向けること。相手に興味を持ち、相手の思考や様子をよく観察することに意識をおきましょう。

考え過ぎ…「誇大妄想型気疲れ」

「緊張で必須以上にガチガチになってしまう」タイプは、求められる以上に気遣いをして疲れてしまいます。完璧主義、真面目など、義務感に溢れるタイプに多くみられます。あなたと話してるだけで、周囲も気疲れになっているのですよ。
まずは相手の気遣い度に、自分も合わせる努力をしましょう。気遣いレベルを同じに保てば、お互い同じフィールドで会話が弾みます。

「相手のために」がエスカレート…「オカン型お節介」

「相手のために」を始めると、尽くす自分も気持ち良く、行動もエスカレートしがち。しかし良かれとやったことでも、それが本当に相手のためになっているかは分かりません。見返りがなくてイライラしても、全て自分が招いたことなのです。
これは特に親子関係や恋愛で多く見られるもの。これでは子供の自主性がいつまで経っても育らず、自分では何もできない子になってしまいます。また恋愛関係では、「都合のいい女」や「重い女」になりがち。
「相手のために」は見返りを求めなくても、快くやれる範囲でやること。ある程度は相手の好きにさせ、相手の自主性を信じてあげることも大切です。

あなたは当てはまるものはありましたか?せっかく気を遣っても、マイナスに作用しては意味がありません。プラスの気遣いができるようにしてみてくださいね!

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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