「ダメージアップ」で人を引き寄せるデキる女を目指そう!

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宮野茉莉子

Written by:

2012.11.21.Wed

「デキる女」と聞いてあなたがイメージする姿はどんなものでしょう?
仕事をバリバリやり、性格はサバサバ系で姉御肌。一方で隙をなかなか見せない、甘え下手な面を持つ…こんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?そしてそんな女子を目指そうと思っているなら、ちょっと待った!
こんなデキる女像は、ちょっと古い。自分を苦しめるだけの可能性大!です。それよりもダメージアップで、「自分も気持ち良く、他人も引き寄せる本当のデキる女」を目指しましょう。

ダメージアップって?

ダメージアップとは、「ダメなイメージ」。「頼りなさそう」「なんか変」「この人大丈夫かな」など、一見ダメそうに思われるイメージを持つことを言い、野村萬斎さんが根津甚八さんから教えられた造語です。
ダメなイメージなんてダメじゃん!と思います?本当にそうでしょうか?

「隙」が人を引き寄せ、本当にデキる女になる

上記デキる女像の1番の欠点が「隙がない」、そしてダメージアップの1番の長所が「隙がある」です。
「隙」が一番作用を及ぼすのは「人間関係」。隙のない人間には、人は本当の意味では「信用しない、本音を見せない、コミュニケーションもあまりとらない、頼りにくい、甘えることができない」ものです。実際あなたもそうではないですか?
上記デキる女像は、実際は損をしており、ある程度まではデキてもそのままずっとデキることはありません。何故なら仕事は顧客や社内の人間など、常に「人ありき」。多様な立場の視点で仕事をしないと、本当の実力は伸びないですし、新たなアイディアも浮かびません。また1人の力には限界がありますので、多くの人の意見を聞く、協力体制を築くなどができないと、のびしろもチャンスも生まれないのです。

ダメージアップ、どうやる?

ではダメージアップのために仕事でヘマをすればいいの?と言えば、大間違い。それでは「本当のダメ」です。あくまで「ダメなイメージ」だけど、「実力はある」ことが大切。仕事はきっちりやる、は全ての大前提です。大切なのは、日常のダメージアップ。と言っても、突拍子もない変人にいきなりなる必要はありません。
1番気をつけるべきなのは、「素の自分、弱い自分は見せてはいけない」と気張らないこと。人は相手の出方に合わるものなので、相手が弱みを見せないと壁を作ります。逆に例えば、物凄い美人が「ズボンのチャック開いてたよ~(笑)」と言うだけで一気に親近感が沸くように、人間は結構単純なもの。普段から「愚痴にならない程度の弱みは見せる」「素(完璧でなくて抜けている面もある所や素朴な面など)の自分を見せる」こと。そこから急にグッと人との距離が縮まることは多々あります。

上級者編として、「ダメエピソード」を蓄えるのも◎。日常にはちょっとしたダメエピソードで溢れています。あくまで「話し手も聞き手も笑えるダメエピソード」、「相手が迷惑を受けていない(遅刻して迷惑かけた等はNG)ダメエピソード」を蓄えて、小出しにしても良いですよ。
もちろん自然に行わないと、すぐに人は悟るもの。仕事以外はちょっと気を抜いて、「ダメージアップ」してみましょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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