思い切って「TVなし育児」に挑戦してみませんか?

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宮野茉莉子

Written by:

2012.10.08.Mon

子育て論争の火種の一つになりがちなのが、子供にTVを見せるか見せないか。検診では「TVは1日2時間まで」と言われていますよね。
けれども後追いのひどい時期はTV無しでは家事ができないし、疲れきった時はTVに頼りたいし、自分は我慢しても旦那が見たくて付けるし…と1日2時間でも難しいことも多々。そこで思い切って「TVなし育児」を初めてみませんか?

TVのママ的なデメリットって?

育児のTVによるデメリットは、ご存知の方も多いと思います。強い光と色に目が釘付けになり、長時間見ることで言葉が出にくい、精神的な不安定になると言われています。TVを見せるのは百害あって一利なしとも言われています。
一方でママにはメリットが多いと思われがちですが、実は物理的にTVに助けられても、精神的にはTVに追い詰められているママも多いんです。
その多くが「罪悪感」。TVを見たがる子供や、見せている自分、「教育TVまであと何分」などと考えてしまう自分に、罪悪感を抱くことも。TVとの付き合いって、とっても微妙なものなんです。

「TVなし育児」メリット

今回実際に筆者は、引越しで家財が先になくなったため1週間ほどTVがない生活を送っていました。そうしたらTVがない方が良いことが沢山!TVなし育児のメリットをご紹介します。

1、子供へのTVによる悪影響がない

いわずもがな、TVによる子供への悪影響がないことが1番です。

2、ママの罪悪感がない

上記で書いたような罪悪感は一切消えます。それどころかTVがないと割り切れるので、思っているよりも一気に気が楽になります。

3、遊びの広がり&創造力アップ

TVがない分、家のおもちゃで間を持たせなければいけません。ボール1つでもサッカー、バスケ、ゴルフの真似など、1つのものでも創意工夫で色んな遊びを模索するので、母子ともに創造性がアップします。
またTVがない分自分が歌ったり踊る機会も増え、ストレス解消に。公園や支援センターなどに行く機会も増えます。

4、パパの育児&会話が増える

平日は仕事の疲れで、TVに釘付けで一切育児をしないパパも多いでしょう。しかしTVがないとなると話は別。暇になった分子供と遊んだり、夫婦の会話も増えます。

5、家事も遊びになる

家事、特に料理中の後追いは危険ですし、時間も長いので対応が大変ですよね。
しかしTVには頼れないので、家事も遊びにして一緒にするしかありません。コンロや包丁などと子供を離しつつも、切った野菜を見せたりボールで入れ替えさせたり。普段より時間はかかりますが、それしか方法がないので割り切れ、赤ちゃん自身も本物の野菜に触れて刺激的ではあります。

TVを捨てるまでする必要はありませんが、TVをしまう、布を被せる、電源を抜くなどして、生活空間からTVをなくすなどして、TVの存在をわすれてしまうのもオススメですよ。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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