気疲れさんにアドバイス!「気は使わないで、頭を使え」

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宮野茉莉子

Written by:

2012.10.24.Wed

人といると何かと気を使うけれど、精神的には疲れてしまう「気疲れさん」。一見穏やかそうに見えるのですが、実は会話が苦手だったり自己主張できない人も多く、人付き合いにストレスを感じやすい人が多いんです。
特にA型や長男長女に多い傾向がありますが、「私は気疲れさんかも」と思うあなたに、ちょっと心が軽くなるアドバイスがあります。

「気疲れさん」のデメリットって?

気疲れさんは環境や生まれ持った気質の人も多く、なかなかその癖は抜けません。それでも「気を使うのを少しやめようかな?」と自ら思える、気疲れさんのデメリットをご紹介します。

会話の相手も「気疲れさん」に

気を使っている様子は要所に現れるので、必ず相手も気付きます。気を使われると、相手も会話をしていて疲れてしまうように。「話すと疲れる人」というイメージが根付いてしまいます。

原因は「自己保身」

疲れるほど気を使う原因は、「自分をよく見せたい、嫌われたくない」という人がほとんど。自らの自己保身がたたって気疲れし、人が苦手になってしまうという、一人相撲な行為でもあります。

体に悪い

気を使っているときは体も緊張状態にあり、同時にストレスがかかっています。全身がかたまって血の巡りが悪くなり、むくみや便秘を引き起こすなど健康状態も悪化。もちろんお肌にも悪くなります。気疲れさんには「万年便秘、肩こり、肌荒れ」の人が多いのです。
もちろん気配りや気遣いは大切ですが、疲れるまで気を使う必要はありませんよね。

気を使わずに、頭を使おう!

上記に加え、気疲れさんの最大のデメリットとも言えるのが、「気疲れする割には、空回りで終わる」こと。気を使いすぎると頭が働かないので、現実的な人間関係の問題は解決できていないんですね。結局いつも「人見知りが治らない、人といると疲れる、知り合い止まりで友達ができない」など、同じような問題で悩むことになってしまうのです。
そんな気疲れさんにお勧めしたいのが、「気よりも、頭を使う」こと。気よりも頭を使って人と接すれば、現実的な人間関係や根本的な問題にきちんと対処でき、今までの悩みがなくなるように。以下で気よりも頭を使うことのメリットと、頭の使い方を合わせて3つ紹介します。

1、相手に関心を向ける

自己保身に熱心な気疲れさんは、気は人に使いますが、関心は自分にあります。まずはこの関心を、人に向けること。相手に関心を置けば、「長所・短所・思考・好き嫌い」などの人となりが見えてくるもの。相手に合った会話や対応ができるようになるので、現実的にきちんとした人間関係が築けるようになるのです。

2、具体的なゴールを考える

気疲れさんは目先のことばかり重視し、自分の意思を曲げても「良い人」と思われたい人が多いもの。それでは自分も疲れ、後でボロも出てくるので、いつまで経っても建設的な人間関係は築けません。
具体的なゴールを定めておくのも大事。例えば「この人と本音を話せる関係を築きたい」と長期的な視点を持てば、気疲れが逆効果ということが自分でも分かるようになります。

3、ゴールにたどり着くパスを、5W1Hで具体的に考える

ゴールが決まったら、そこにたどり着くまでのパスを具体的に考えましょう。1番頭を働かせるべきなのは、ここ。例えば「この人と本音を話せる関係を築きたい」なら、「自分の意志を曲げていい顔するよりも、本音を言う」。まだ関係が浅いから、「ストレートに言うよりは、一旦相手の意見を受け止めてから言う」など。特にWhatとHowが重要です。この工夫が相手との関係を決めるので、相手の反応を見つつ丁寧に行いましょう。

このように頭を使えば、気疲れせず、本当の人間関係が築けるようになりますよ。是非試してみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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