「なんだか会社に行きたくない」出社のプチ憂鬱をリセットする処方箋 5選
行かなきゃいけないのはわかっているけど、どうも会社に行く気力がわかない…。そんなときも、いざ会社に行ってしまえば案外元気に過ごせる事も多いもの。「ちょっと行きたくないな…」そんな気持ちをリセットするTipsをご紹介します。
とりあえず早く起きる
「行きたくないのに早起きなんて」という人もいるかも知れませんが、早起きのリフレッシュ効果は絶大。
会社に行きたくなくなる理由が「グズグズしていて遅刻気味になった」「電車が混んでいるから」というときはありませんか?少し早い電車に乗れば、一秒を争う乗りかえのために混んだ車両に乗る事も、遅刻ギリギリになるストレスからも開放されます。新しいメイクアイテムを使うなど、小さな楽しみを用意しておくのもよいでしょう。
日曜の夜など「明日は絶対憂鬱」という日は思い切ってパッと寝てしまうのもよいかも知れません。
いっそ半休する
うっかり夜更かしして、起きたら遅刻寸前の時間!なんて時もありますよね。また、生理の前のだるさなど、人には説明しづらい体調不良も女子には付き物。もし休めるようならこんな時は思い切って午前中休んでしまうのも手です。
ゆっくり支度をして、途中のカフェでのんびりお茶をしてから出社するのもよい気分転換になるでしょう。なおかつ残業はしないで帰ると決めてしまえば、出社してからは仕事をその日のうちにこなすという適度な緊張感を保つ事ができ、あっという間に帰社時間になるでしょう。
会社の人間関係を気にしすぎない
会社の微妙な人間関係も、出社を憂鬱にするもと。会社は仕事をしに行くところですし、必要以上に気を使わなくても仲良くなる人とは自然となれます。ムリにみんなと仲良くしようと身構えない事も、ストレスを溜めない大切なポイント。
普段からにこやかにしておけば、変に派閥に入るよりも陰口を叩かれる事もなく、むしろラクなはず。女性同士が一緒にいないと「仲悪いの?」など気を回してくるおじ様方もいますが、「そんなことないですよ☆」でスルーしてしまえばOKです。
急ぎではないウォームアップ用の仕事を取っておく
前日の退勤時に、あえてあまり急ぎではない単純作業を残しておくのも有効な場合があります。朝、なんとなく会社に行きたくない時の多くは「急ぎの仕事もないし、テンションがあがらない」時ではないですか?
取り急ぎやる事がある緊張感は、面倒だけど会社に行こうという気持ちにもさせてくれます。単純作業に出社後すぐ取り掛かれるようにしておくことで、無理なく仕事モードに入る事もできます。
職場に好きな人・憧れの人を見つける
やっぱり究極はコレ。職場に憧れの人がいるなど「プチ片想い状態」は会社に行く憂鬱をてきめんに吹き飛ばしてくれます。本気で好きにならないまでも、その人の前ではちょっとかわいらしく振舞いたくなるくらいの「気になる人」がいるのがベスト。
自然と、身だしなみやメイクに気合が入ったり、デスクの上をキレイに整えたくなるなど、味気ない仕事タイムにもハリが出るかも?