今すべき「親孝行」について考えてみよう

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宮野茉莉子

Written by:

2012.08.30.Thu

お盆休みや夏季休暇で、実家に帰省した人も多いのではないでしょうか?久しぶりに顔を合わせる親に、年々「年をとったなぁ」と感じる人も多いでしょう。
親孝行をするなら、まさに今すべき。けれど言葉で言うのは簡単ですが、行動にうつすとなると難しいですし、照れ臭いですよね。「ありがとう」だけでは伝えきれない感謝の気持ちを、どう表すべきか?今回は親孝行について考えてみましょう。

イベントごとの親孝行

親孝行というと「旅行や食事、プレゼント」のイメージが大きいですよね。入社当初や初ボーナスで親にプレゼントをした、という人は結構いるでしょう。今までは旅行に連れていったり、プレゼントをあげる側だった親にとって、子供からしてもらうのはとても嬉しいに違いありません。一人前の大人として、子供を頼もしく感じる瞬間でもありますね。
入社して何年か経つと忘れてしまいがちですが、毎年くる誕生日や母の日、父の日などのイベント時には、日頃の感謝の気持ちをこめて是非親にプレゼントをしましょう。私たちが思う以上に、子供からのプレゼントは親にとって嬉しいものなんです。他にも、帰省して外食した際にはおごるなども、自然で良いでしょう。
また結婚式、出産などのイベントも、日頃の感謝を伝えられる機会。普段言えないからこそ、イベントは大切にしましょう。

1番の親孝行って?

では、1番の親孝行って何でしょうか?筆者自身が親の立場になって気付いたことですが、親にとって1番嬉しいのは「子供に会うこと」。これに勝るものはありません。
社会人になると、親と会う機会は減りますよね。お盆と正月だけだったり、男子だと年に1回という人も多いでしょう。それまで毎日顔を合わせ、子供のことを1番に考えている親にとって、子供に会えないのは非常に寂しいことなんです。
実際に帰省すると普段より親のテンションが高かったり、美味しいご飯が用意されていたり、会話が弾んだりしませんか?口に出しては言わないけれど、親は子供に会うことをとても楽しみにしています。「プレゼントをしてくれなくていいから会いたい」と思う親も多いでしょう。特別なことをしなても、子供に会って一緒にご飯を食べたり、たわいもない話をするだけで親は幸せなんです。

親との時間を大切にしよう

皆さんはこれから親に会えるのは何日だと思いますか?例えば年に2回通算1週間帰省していて、親が55才の場合、今後親に会えるのは一般的な例でおおよそ210日。意外と少ないんです!
イベントごとに感謝の気持ちを形にして表すことも大切ですが、「時間を共有する」ことも大切。なるべく親に顔を見せてあげてくださいね。

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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