孤独からは逃げられないから!「真の孤独力」を身に付けよう

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宮野茉莉子

Written by:

2012.09.04.Tue

あなたは1人の時間をどんな気分で過ごしていますか?
何となく心許ない、寂しい、空しい、つまらない―
そんな人にこそつけてほしいのが、「真の孤独力」。1人でいる寂しさを他のもので埋めたり、紛らわせていてはダメ。根本的な解決になりませんし、大切な人との関係をうまく続けることができなくなるのです。
人は孤独からは逃げられない。だからこそ、「真の孤独力」をつけましょう。

「ニセ孤独力」に注意!

1人の時間とは、「平日の夜や休日」と「外出先や食事、社内で1人きりの時」を指します。1人で時間を過ごしたり行動する時に、自分が本当はどう感じているか?一度振り返ってみましょう。
実は「ニセの孤独力」もあるので、まずは下記に当てはまるかチェックして下さい。

  • 1人の時間に予定や趣味を入れて行動しているが、心から楽しめない。無理しているような感じがある。
  • 1人の時間が何となく心許ない、寂しい、空しい、つまらないように感じる。
  • 外で1人でいる時(食事、買い物中など)に、他人の目が気になる。
  • 1人でいる自分に恥ずかしさや負い目を感じる。
  • 1人だとやりたいことが出来ない。

上記に当てはまる人が身に付けているのは、ニセの孤独力。一見「1人で行動できる」ように見せていますが、心が伴わなければ意味がありません。「無理して1人でも大丈夫なように見せている」だけで、むしろ寂しがり屋や見栄っ張りなのかもしれませんね。

「真の孤独力」って?

真の孤独力とは、「1人の時間を満足して過ごせ、自分のやりたいように行動できる」こと。言うのは簡単ですが、なかなかできないことでもあります。以下のような方法で身に付けてみましょう。

1、無理をやめて、一旦リセット

まずは1人の時間の中で、無理になっている行動を全てやめましょう。無理は自分をごまかしている状態。ありのままの状態にリセットしてください。

2、周りの人を大切にする

周りの人を大切にして下さい。「言葉を流さずにきちんと話し合う、相手の意思を尊重する、当たり前のことでも「ありがとう」と一言伝える、相手のことを考えて行動する」など。
一人ひとりときちんと向き合うことで、人一人がどれだけ大切な存在かが身に染みます。また、他人を大切にすることで、自分を大切にできるようになります。

3、自分の心のままに行動する勇気を持つ

自分を大切に出来るようになると、自分の意志や気持ちを大切にしようという意欲が湧きます。自分の心のままに選択・行動する勇気を持ち、行動にうつしましょう。まずは自分のファッションなど、身近なことで構いません。「心と行動」が伴うことを一つ一つ増やしていけば、周りの目が気にならなくなります。

4、1日の中で自分の時間を作る

1日の中で、自分だけで思考・行動する時間を意識的にとりましょう。自分の時間をなくしてしまうと、どうしても心が現実についていきません。意識的に作ることで、今の行動が自分の心に合っているか考えましょう。

もちろん真の孤独力はすぐに身に付くものではありません。寂しさや疑問を感じて一進一退しつつ、1つずつ心と行動を合わせていくことで身に付くものです。有意義な自分の時間と強い心を持つためにも、是非試してみて下さい。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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