あなたは大丈夫!?人生の不運サークルに入った時のわかりやすい合図
人生にはバイオリズムというものがあります。流れが良い時もあれば、悪い時もあるんです。でも、人生の不運サークルに入ったと知ることができれば、悪い出来事を最小限におさえることができます。そのため、人生の不運サークルに入った時のわかりやすい合図について書いてみました。
人間関係がガラリと変わる
これまで仲良くしてきた人やお世話になった人と環境の変化で離れてしまった場合、もしかして人生の不運サークルに入ってしまったのかもしれません。しかし、ここで焦ってはダメ。落ち着いて目の前にある状況にひとつひとつ対処していきましょう。
孤独を感じることがあるかもしれませんが、冷静さを失わなければ、大きな人間関係のもめ事は起こらないでしょう。ただし、もめ事が起きてしまった場合は、できるだけ丁寧な対処を心がけることが大事。
頻繁に物が壊れたり、無くなる
すべてが一新される前兆である可能性が高いです。物が壊れたり、無くなったりすると、悲しい気持ちになってしまいますよね。ですが、ここは前向きに「新しい○○が買える」「買い替える時期なんだな」と思いましょう。とにかく前向きに物事を考えてみること…。それが人生の不運サークルを早く抜け出すキッカケになるでしょう。
悪い出来事が重なる
マーフィーの法則ではありませんが、悪い出来事が一度起こると、さらに悪い出来事を呼び込んでしまうことがあります。そんな時は、人生の不運サークルに入った合図。最初に悪い出来事が起こった時点で「この程度で済んで良かった」と思い、しばらくは大胆な行動は控え、現状維持に努めましょう。
これまでのやり方が通じなくなる
これまで通りにやっていても、誰かからクレームが入ったり、陰口を叩かれるなどした時は、不運サークルに入った証拠。しかし、不運サークルは決して悪いものではありません。あなたが成長するためのチャンスでもあるんです。ですから、これまでのやり方が通じなくなったら、違うやり方でアプローチしていくといいでしょう。不運は幸運の始まりだと、信じることが何よりも大切なんです。
いかがでしたか?
自分の運気のバイオリズムをある程度知っておくことは、意外と重要です。それがわかれば、感情が左右されることが少なくなり、起こった出来事を冷静に受け止めることができるでしょう。