毎日の生活を見直し!簡単&確実に貯金する6つの方法
皆さん、貯金していますか?
遠い将来ではなく、あくまでも3年後などの「近い将来」に備えて、そろそご本気で貯金を始めてみませんか。お金がないと大きな動きはできません。月にいくらと決めて、コツコツと貯めることが、まとまった額の貯金をするコツです。
簡単に貯金できる6つの方法をご紹介します。
1、お金は用途ごとに封筒へ入れる
食費、交際費、服飾費……使うお金はカテゴリごとに、封筒に分けて入れておきましょう。給料日が来たら入れる、という習慣を付けるといいかも知れません。
余った前月分のお金は貯金に回していくと、お金の使いすぎはなくなるはず。小額でも意識して貯金を心がけるのが早く貯めるコツ。
2、ヘルシーなお弁当を持参する
毎日ランチ代が平均800円かかる場合、週に4,000円が飛びます。月にすると20,000円にも!
お弁当にすると月に10,000円もかかりません。年間にすると120,000円以上のコストカットができます。野菜をたくさん入れるなどすれば、健康面にも配慮できて病院に通うことも減るので、総合的にお得です。
3、飲み物を持参する
飲み物にかけているお金も見直しましょう。毎日ペットボトル飲料、缶コーヒーを買っていると、飲み物代だけで1日100円くらい飛んでいるはず。飲み物だけで月に10,000円もかけているなんて、かなりもったいない。水分ですよ、水分。オシャレな水筒・タンブラーを持ち歩けばOKです。
4、飲み会を見直す
既存の飲み会・合コンの予定を見直しましょう。おごってくれる人がいないと、飲みに行くと最低でも4,000~5,000円はかかります。
週に3回も4回も自腹で飲みに行く生活を続けていると、月にかるく40,000~50,000円はかかってしまう計算に。飲み会は楽しいですが、極力絞って参加したいもの。
5、定期預金を活用する
給料の振込先を一部のみ定期預金にしておくと、自然とまとまった金額が貯金できているはず。定期預金は一定期間おろすことができないのが特徴です。そのためなかなか貯金できないという人にはかなりおすすめ!
何が何でも貯金するという「しくみづくり」が重要です。
7、早寝早起きする
夜型生活にしていてもいいことはありません。余計な電気代がかかるだけではなく、体調を崩してしまうことも。人の身体は、夜遅くまで起きておくようなしくみにはできていません。
早寝早起き習慣に変えるだけで、健康面も美容面もすべて改善できます。
意外と身近な行動を見直すだけで、貯金はできていくものです。すぐにでもできることから始めてみてはいかがでしょうか。
ライター:池田園子