赤ちゃんの前で夫婦喧嘩はストップ!影響と対処法について

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宮野茉莉子

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2012.07.21.Sat

それまでは仲良しだった夫婦も、子育てが始まると夫婦喧嘩が増えます。初めての育児でお互いの言葉や思いやりが足らず、どうしてもスレ違いになってしまうんですね。しかし赤ちゃんの前で夫婦喧嘩をするのだけはやめましょう!「夫婦喧嘩を赤ちゃんの前でするのは虐待のようなもの」という話を聞いたことがありますが、赤ちゃんは私達が考えている以上の影響を受けています。
夫婦喧嘩の赤ちゃんへの影響と対処法を見てみましょう。

どんな影響が起こる?

子供の頃、両親の夫婦喧嘩を見ていて、悲しかったり恐い気持ちになった経験はありませんか?まだ言葉も分からず、人格形成中の赤ちゃんには、もっと悪影響を与えてしまうのです。

緊張状態に陥る

赤ちゃんは空気の変化に敏感。両親の不穏な空気やケンカ中の緊迫感を感じ取り、心身ともに緊張状態に陥ってしまいます。

恐怖感を感じる

両親が言い争いを始めると、赤ちゃんはケンカが始まったことはわかっても、言葉が分からないので原因がわかりません。自分が怒られているのだと思い、大きな声や荒げた口調、恐い表情に、今まで味わったことのない恐怖感を感じてしまいます。

緊張状態と恐怖感が重なることで大きなストレスを感じ、成長や発達が遅れたり、精神的に情緒不安定な子になってしまいます。

夫婦で心掛けておきたいこと

赤ちゃんの受ける影響を考えると、赤ちゃんの前での夫婦喧嘩はかなり気を遣ったほうが良いですね。特に以下のことに気をつけましょう。

赤ちゃんの前ではケンカしない

まずは、赤ちゃんの前でケンカをしないこと。ケンカは赤ちゃんが寝た後、と夫婦で決めておきましょう。

ケンカ後のフォローを入念に

それでも人間ですから、怒りがこみ上げてケンカになる時もあると思います。ケンカが終わったら、必ず時間をかけて赤ちゃんを抱きしめてあげて下さい。そして「○○ちゃんが悪いんじゃないからね。パパとママが悪くてケンカしたの。」と、言葉が分からないうちでもきちんと説明しましょう。

赤ちゃんはママの目で人を判断することを忘れない

赤ちゃんはママの目で人を判断します。夫婦の関係においても、ママがパパのことをどう思っているかで、パパへの対応を決めます。ママがパパを信頼していなかったり、ひどい言葉を浴びせたりしていると、パパに心を開かなくなります。
夫婦関係を良好に保つためにも、ケンカ内容は解決し、わだかまりをなくすこと。そして出来るだけ夫婦の仲の良いところを見せ、特にママがパパを大切にしている姿を見せましょう。

ライター:宮野茉莉子
証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」がモットー。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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