ここ一番の時に効く! たったこれだけで集中力がアップする6つの方法

2014.11.21

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集中力を保ちながら作業ができるのは、約1時間といわれています。個人差はありますが、1時間ごとを目安に休憩をしたり、他の作業をしたりと脳を休ませると再び集中力が戻って、しっかりと作業に集中できるのだとか。とはいえ、ここ一番のときに集中できないと困ってしまいますよね。効率的に作業ができるように、集中力を高めるコツをチェックしてみましょう!


1.集中力が上がる環境づくりを!

まずは、気が散るものを片付けて集中しやすい環境をつくります。雑誌や本など気になるものは片付けて、テレビをつけながらの作業もオススメできません。また集中力を高める効果がある青系の小物を使うのも◎。仕事のアイテムはブルー系にしてみるなどの工夫を。

2.休憩にはチョコレートやココアが◎

チョコレートの香りをかぐと集中力が高くなるといわれています。疲れたときには、ホットチョコレートやココアを飲んで脳を休ませると効率的です。

3.筋肉を使うと脳が活性化する!

歩きながら英会話を聞くと集中して覚えられる。これは筋肉を鍛えると脳に情報を送る力が強くなり脳内が活性化するからなのだそう。また血行がよくなると脳が覚醒します。「なぜか集中できない」と感じたら、軽いストレッチをしたり、少し歩いてみましょう。立って書類を読むのも集中力アップのコツです。

4.集中力をアップするツボ押し

仕事や勉強の合間にできる簡単ツボ押しで集中力を持続させましょう! 指の爪の生え際を左右からはさむように押します。親指から小指まで順番に強めに刺激してください。また両手のひらを親指でほぐすのも効果的。心が落ち着いて集中力が高くなります。休憩の際に10分ほど刺激をしてみましょう。

5.青魚を食べて集中力アップ!

青魚には「DHA」という脳の働きを活性化する成分が多く含まれています。イワシ、さばなどをランチに食べるとその後の仕事が効率よく進められるはずです。

6.環境音楽を10分ほど聴く

雑音の中では、会話や音楽が耳に入ってしまい集中力が途切れやすい状態に。そんなとき、役立つのは環境音楽です。森や水の音、鳥の鳴き声など自然にまつわる音をかけると、脳が落ち着いて活性化します。あまり長く聴きすぎるとリラックスしすぎて眠くなってしまうので、5分~10分程度仕事の前に聴くのがオススメです。

ここ一番の仕事、試験の前に試してみたい集中力アップの方法をご紹介しました。なんだか集中できない……という時には試してみては?

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2014.11.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm