言っちゃダメ! つい言ってしまう子どもがやる気をなくす4つのNG言葉!

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岸川菜月

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2017.04.07.Fri

小さいお子さんから、ある程度手が離れた中高生のお子さんをお持ちのママ、普段お子さんに対してどんな声がけをしていますか?
NHKの教育番組やバラエティなどで活躍中の尾木ママは、「褒める」ことはとても大切なことだとよく発言されています。大人である私たちも他人から褒めてもらえると嬉しくなったりやる気になったりしますよね。
しかし、褒めたり励ましているつもりで、よかれと思って発言した言葉が、じつはお子さんにとってマイナスになることも……。今回は、つい言ってしまいがちな子どもがやる気をなくすNG言葉をお伝えしていきます。

やる気をなくす4つのNG言葉

1… もっと頑張れるよ!

励ましているつもりでつい言ってしまうこの言葉ですが、場合によっては逆効果になります。お子さん自身が十分に頑張っているところに、「もっと頑張れるよ!」と言われると、追い打ちをかけられたように感じ「もっと頑張らなければいけないのかな?」とストレスを感じるようになります。
尻込みしている場合は「一緒にやってみよう」と声がけするのが正解です。ママの役目は、お子さんの頑張っている姿を支えることです。とくに小さいお子さんはなにかを夢中で取り組んでいるときに、中高生のお子さんはテスト期間中や受験シーズンに発言しないよう要注意です。

2… ○○ちゃんよりできたね!

実際にママは自分の子どもに誇りを感じて発言したのでしょう。しかし、兄弟やクラスの子などまわりと比べる褒め方をし続けてしまうと、小さいころから人の目を気にするようになり、大きくなったときに「まわりよりできなければいけない」「あの人よりも上にいかなきゃいけない」と、人と比べて生きる人になってしまいます。
人と比べた褒め方ではなく「難しいのによくできたね!」「元気よく頑張れたね!」と結果よりも本人の行動やプロセスに注目して褒めてあげると、さらにやる気になってくれます。

3… すごいね!

褒める教育をしているママにありがちなこの言葉、一見どこがいけないのかわかりませんよね。「すごい」は定番の褒め言葉ですが、すごいだけを連発しすぎると、お子さんはなにがどうすごいのか漠然としすぎて、褒められたのかどうかよくわからなくなってしまいます。
「よくできたね」「すごいね」などの褒め言葉の前に、なにが、どうできたのか・すごいのかを付け足しましょう。「難しい問題なのによく解けたね、勉強頑張ったもんね」と、具体的に褒めることで気持ちがしっかり伝わり、「次も頑張ろう」とやる気になってくれます。

4… 大丈夫? 怖くない? 不安じゃない?

たとえば小さいお子さんのほとんどが最初にプール教室で水にもぐるとき、泣いたりしますよね。頑張ってチャレンジしようとしているところに「大丈夫? 怖くない?」と言われると「大丈夫じゃないのかな? 怖い所なのかな?」と一歩踏み出す前に不安になり、やる気がなくなってしまうかもしれません。
はじめてチャレンジすることがどんどん増えるお子さんに対して心配な気持ちも分かりますが、何事にも「大丈夫だよ、楽しいよ」と送り出してあげることでお子さんも安心感とやる気が得られます。

いかがでしたか? 褒められて伸びる・嬉しくなるのは大人も子どもも共通です。大切なのは伝え方です。褒めるときは具体的に、そして見守るときは前向きな声がけを心掛けて発言することでお子さんもどんどんやる気が伸びていきますよ。

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記事を書いたのはこの人

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岸川菜月

美容関連会社に勤めながら、主婦業・子育てを満喫。ファッション雑誌等で読者モデルとしても活躍中。
ブログ: 岸川菜月 ☆Happy Lifeブログ☆
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