外で遊ぶ子どもは●●がすごい! 自然が育む6つの力

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有希

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2016.05.03.Tue

子どもたちに多くの力を与えてくれる外遊び。さまざまな研究によって自然の中で遊ぶことで、子どもたちの不安がとり除かれ、体力や集中力、幸福感が育まれることがわかっています。
春の日差しが暖かいこの季節、ぜひ子どもと外遊びにでかけてみませんか?

自信と価値を築きあげる

予想外の展開が起こりうる自然の中での遊びは、室内遊びに比べてルールに捕らわれないことが多く、柔軟性を育む効果があるといわれています。
遊びの中でみつけた虫や小枝を使った遊び、強風の中楽しむ凧揚げなど、臨機応変に遊びの仕方やルールを変えるのが外遊びの醍醐味。
自然に翻弄されながらも次々に対処を考える、そんなふうに外遊びを楽しむ中で、子どもたちは自身に価値と自信を見出すことができる、と多くの教育者が提唱しています。

想像力や創造性を育む

創造性や想像力を育む上で大切な役割を担っているのが、自然との関わり。ルールのない自然での遊びは、子どもに考えるチャンスを与えてくれます。
たとえばオモチャのない環境で、どろんこをおにぎりに見立ておままごとをしたり、材料を集めるためにドングリを拾ったりと、限られたモノを使って遊ぶことで子どもたちは自然と発想力を育んでいるのです。

五感を鍛えて脳を活性化

外遊びのメリットの一つとしてあげられるのが、五感の発達。外遊びでは、室内遊びではえることができない、さまざまな匂いや感触・味・温度・音・色を経験することができます。
また視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を刺激し、鍛えることで脳の神経回路が発達し、脳を活性化することもわかっています。

新陳代謝&免疫力がアップ

思いっきり体を動かすことができる外遊びは、子どものエクササイズに最適。子どもはもともと新陳代謝が高く汗をかきやすいのですが、室内遊びばかりで運動不足におちいると子どもも新陳代謝がさがり、肥満の原因になってしまうことも。
また、外遊びは免疫力をあげ、体力作りにも効果があることがわかっています。

運動神経が発達

スポーツクラブに通っていたり運動を習っている子どもよりも、外遊びが多い子どもは運動神経に優れているという調査結果が報告されています。ルールにまったく縛られない外遊びでは、子どもたちがいろいろなことに挑戦する機会や、予想できない危険を回避する経験が多いからかもしれません。

ストレスを解消し集中力アップ

子どもといえども、日々の生活の中でストレスがたまるもの。外遊びは、ストレス解消の仕方がまだよくわからない子どもたちにとって、貴重なストレス解消法です。
また、自然の中で遊ぶことにより、集中力を高めるために欠かせない前頭葉が発達するといわれています。

▽ 参考記事(海外サイト):Why Kids Need to Spend Time in Nature

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記事を書いたのはこの人

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有希

フリーライター。元外資系CA。5年間の中東生活を経て2010年パリへ移住。栄養士の資格を生かし、食に関する記事を執筆。
ブログ:http://whyuuki.blogspot.fr