【3~5歳向け】着替えない、テレビを見続ける子には「遊び」をとりいれよう!

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宮野茉莉子

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2016.02.15.Mon

3歳もすぎれば、子どもも日常生活のことがほとんどできるようになりますよね。そうするとやってくるのが、「~しない」時期。1人でできたてのときはおもしろがってやってくれますが、慣れてくると着替えない、片付けない、寝ない……となかだるみをするようになります。
ここでつい怒ってしまいがちですが、余計にすねたり、泣いたりで動いてくれないことも。ママも毎日怒っていては、疲れてしまいますよね。子ども相手だからこそ、生活習慣も「遊び」をとり入れることをオススメします。
今回は「着替えない」「テレビを見続ける」子への対処法をご紹介します。

まずはタイミングを考える

5歳の長男を持つ筆者も、やはり子どもがなかなか着替えないことに悩んでいました。よく見てみると、子どもなりに「眠くて体が動かない」「今はやりたくない」などの理由があることに気づきました。まずは子どもが「今なら着替えられると思うタイミング」を知ることも大切です。
また、たとえば着替えも大人にとっては簡単で1分もあればできますが、子どもはそうはいきません。脱ぎにくい服もあれば、ボタンが難しいなど、5分近くかかることも。これを毎日親から怒らながらやるのでは、イヤなイメージばかりついてしまいます。子どもは気分で動くところがあります。日常の生活習慣といっても、「遊び」をとりいれることでマイナスイメージが防げ、ママの気持ちもラクになります。

朝の着替えは「どっちがはやい?」

朝の着替えは子どもと一緒に自分も着替えるようにします。「どっちが早く着替えられるかな?」というと、「よーし勝つぞ~!」と着替える気になります。親が負けてやると、子どもも達成感があるようです。
ただ、競争嫌いの子もいます。子どもによっては競争続きだと、負担になってしまうことも。その場合服を選んでもらったり、制服があるならその日のハンカチや靴下など選んでもらい、着替えに「選ぶ楽しさ」をとりいれましょう。

テレビは「おやすみなさい」

幼児期になると自分でチャンネル操作もでき、テレビを見続けてしまう子もいるでしょう。時間で区切って伝えても、なかなかききいれてくれません。筆者が用意したのは、2枚の紙。1枚に大きく起きている顔を描き、「おはよう。目のために休みながら見てね」と吹き出しで書きます。もう1枚は寝ている顔を描き、「おやすみなさい。僕が起きるのは7時~8時までだよ」と吹き出しに書きます。
これをテレビの上にテープでとめておき、テレビを見ていい時間は起きている方を、見ない時間は寝ている方を出しておきます。そうすると自分で紙をとり替えるようになりました。見たいと駄々をこねるときもありますが、「テレビも疲れてるんだよ」と擬人化して話します。擬人化で話すとおもしろがるので、これはほかの場面でも使えるでしょう。

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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