夫婦あるある~乳幼児子育て編~夫婦円満のために押さえておきたいコト

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國塩亜矢子

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2016.02.04.Thu

乳幼児の子育て時期といえば、ママは時間と体力との闘い。そして妥協と我慢の連続でもあります。ところでパパはどうでしょう? 家族が増えて環境の変化はあるものの、基本的に自分のこれまでの生活を大きく変えたりなにかを我慢するということはママに比べるとかなり少ないのが事実。今日はそんな子育て中の夫婦あるあるについてご紹介します。

寝かしつけ後はママにとってパラダイス!

生後半年をすぎると、子どもにも生活のリズムが少しずつついてきて夜寝る時間も決まってきます。赤ちゃん時期は一度眠っても夜中に数回起きてしまいますが、とにかく一度夜寝かしつければその後数時間はママにとってのパラダイス! 1歳を超えて卒乳や断乳をすれば、夜一度寝かししつければほとんどの場合、子どもは朝までぐっすり眠ってくれます。
ママはのんびり夕飯を食べたり、ゆっくりテレビを見たりしてつかの間の一人時間を満喫できるわけです。

寝かしつけ時間に帰宅すべからず

ここで問題はパパの帰宅……。子どもが布団の中でうとうとしはじめ、パラダイスタイムまでもうカウントダウ~ン! というときにガチャッと鍵を開ける音がして「ただいま~、パパ帰ったよ~!」なんて、一番最悪(世の中の旦那さま方ごめんなさい、でもこれが妻の本音です)。
子どもが覚醒してしまって再び寝かしつけるのは大変……ここからさらに30分~1時間かかるとなると、ママはもうパラダイスどころではありません。
パパとしては、かわいい我が子に少しでも会いたくて急いで帰ってくるのでしょう。でも生活リズムがついてきたら、寝る時間はできるだけ守りたい、すんなり寝かしつけたいと願うのがママの気持ち。大人の都合に合わせて子どもの生活リズムを乱すことは、子どもの健全な成長にも支障が出ると言われています。
帰宅が遅いパパは、子どもと会うことを夜はいさぎよくあきらめていただいて(これ大切!)、少し早起きして朝にたっぷりふれあいタイムをもうけてみてはいかが? 朝はとくに忙しいママのご機嫌ももれなくよくなりますよ!

「忙しい」「疲れた」を簡単に口にすべからず!

社会人になれば、どんな環境でもみんなある程度忙しいもの。忙しいのは自分だけではない、ということは多くの人が理解していることだと思います。
乳幼児の子育て中、夫婦関係で注意したいのが「忙しさ」の競い合い。夜中に何度も授乳やオムツ替えのために起きて連日不眠状態が続くママが、忙しくて疲れているのは言わずもがな。子どもを産んだらそれが「当たり前」のこととは言え、やっぱり大変です。
そしてパパも、会社での仕事や人間関係で大変なことは数え切れないほどあることでしょう。男の人はとくに、仕事や人間関係の悩みを人に(とくに彼女や奥さんに)ペラペラと話さない人がほとんどだと思います。ひとつ屋根の下で生活していても、知らないところで意外と大きなストレスや悩みを抱えているものなのです。
そもそも子育てと仕事はまったく違う土俵のもので、その忙しさや大変さは比較するものではありません。比較したところでなんの解決法もありませんし、夫婦関係にプラスになることはなにひとつないのです。「私の方が忙しい」「いや俺の方が忙しい」と競り合うことだけは避けたいですね。

オムツ替えくらいは率先して引き受けよう

頭ではわかっていても、おたがい疲労がピークのときはついついつまらないことでぶつかってしまいがち。もしママが「ちょっとオムツ替えといてくれる?」とパパに頼んだときに、「俺は毎日仕事で疲れてる。それくらい自分でやって」という返事が返ってきたらどう思うでしょう?
「いやいや、こっちのほうが疲れてるわよ! いくら仕事で疲れてるって言っても、あなたは夜寝たら朝までぐっすり眠ているでしょう? こっちは毎日ほとんど眠れないんだから!」とママは炎上するしかないですね……。
ママは授乳にごはんの準備にその他の家事に……子どもが小さいうちは家でゆっくり座って一息つく暇なんてほとんどありません。パパがオムツを替えることなんて、一日に何10回もないことですし5分もかからないことなので、もしママに頼まれたらパパは素直に引き受けましょう。「男は黙ってオムツ替え」が現在の夫婦円満の秘訣かもしれません。

もちろん週末だけはパパが簡単な料理をする、早起きした日は洗濯をする……など、無理のない範囲で手伝える家事を率先してやってくれればママは大助かり! ママの健康のため・夫婦円満・家庭円満のためにできるパパの役割はとっても大きいのです。優しいパパの姿、仲の良い両親の姿を子どもはきっと見ています。「結婚っていいな」「家族っていいな」という気持ちを無意識的に感じながらあたたかい心ですくすくと育つことでしょう!

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國塩亜矢子

インナービューティー研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/