妊娠・出産後に訪れる女性の体の変化……しっかり知っておこう!

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Waxy

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2015.11.11.Wed

長い妊娠期間を経てよろこびの出産、女性の体にとって大きな変化が目白押しの時期ですが、それを乗り越えたあとにはなにが待っているのでしょう? 赤ちゃんがうまれると育児という大仕事が待ち受けていますが、母親として赤ちゃんだけでなく自分の体をきちんとケアすることも忘れてはいけません。
そこで今回は、語られにくい出産後の女性の体の変化についてまとめてみました。出産前後はよろこびも大きいですが、同時に精神的にも肉体的にも疲労がピークに達しやすい時期です。産後ウツなどにならないためにも、自分の体の変化についてきちんと知っておくことはとても大切だと思います。

尿もれしやすくなる

出産にむけて骨盤底がどんどんゆるんでしまう結果膀胱のコントロールがきかなくなり、尿もれを起こしてしまうというのは、きわめてノーマルなことですが困惑してしまう人も多いはず。でもあわてたり恥ずかしがらず、冷静に対処したいところです。
骨盤底をきたえるケーゲル体操や糖度の高い飲みものを避けるといったことが有効ですが、どうしても気になる場合は、医師に相談して悩みを解消しましょう。

性欲がまったくなくなる

出産した女性がその直後に、性欲を失うのはきわめてよくあるケース。でもこれは精神的なことというより、ホルモンの影響が大きいのです。妊娠中に増えたエストロゲンも出産を機に激減、その結果性欲もおおいに低下してしまいます。
とはいえこの時期、パートナーと愛情を確かめ合うことはカップルとしても大切。セックスという気分にはならなくても、疲れた体をマッサージしてもらったり、たくさんスキンシップをはかって愛し合うようにしましょう。数か月して赤ちゃんの生活リズムも整ってくると、また以前のような夫婦生活に戻るパターンも多いのです。

足がむくみやすくなる

妊娠中は増えた体重を支えるために足がむくみやすくなることもあります。足の幅もより広がるため、靴もワンサイズアップしたほうがいい場合も。出産後は赤ちゃんを外に連れてお散歩するとき用など歩きやすい靴が重宝するので、できれば妊娠中のあいだにそんな靴を買い求めておくのがおすすめ。

歯のトラブルが起こりやすくなる

妊娠中は歯のトラブルが起きやすくなるため、はやめに歯医者さんに行ってチェックしてもらうべきといいますが、これは妊娠によって胎児が母体からカルシウムを吸収しているためと考えられます。歯が弱くなっていたみやすくなったり、また歯茎から血が出てしまいやすくなることもあります。
出産直後しばらくは赤ちゃんのお世話で忙しく歯医者さんにも行きにくくなるので、たとえ歯のトラブルを感じていなくても妊娠中に少なくとも1回は歯医者さんの検診を受けておくことをおすすめします。
また妊娠中はとにかく歯磨きやフロスを徹底して虫歯を予防すること、そして出産後の授乳のためにもとにかくたくさんカルシウムをとるようにしておきましょう。牛乳やヨーグルト、チーズを食生活にもとりいれ、またサプリメントを活用するのも有効です。

産後ウツということもよくありますが、じつは「産後ハイ」になっている人も多いのです。とくに初産の場合は、初めての経験のためテンションが上がりムリを続けてしまうことも……。そうなっていると体の変化やトラブルサインを無視してしまいやすくなります。大変な時期だからこそ、体の変化にもじゅうぶん注意して乗り越えていきたいですね。

▽ 参考記事(海外サイト): 8 POST-PREGNANCY BODY CHANGES YOUR DOCTOR WON’T MENTION

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。