幼稚園選びの決め手は“子ども目線”!そのポイント3つ

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宮野茉莉子

Written by:

2013.06.10.Mon

そろそろ本格的に幼稚園選びをする時期ですよね。子どもの“はじめての集団生活”であり、教育だけでなく生活習慣や躾なども学ぶ場所ですから、その影響力はかなりのもの。しかしどこも魅力的な一方で、100%ここ!と思えるところもなく、決め手が難しいものです。
実際に筆者も幼稚園選びをしたのですが、本当に悩みました。今回は様々な情報収集をした結果、決め手にすべき“子ども目線の幼稚園選び”のポイントをご紹介します。

“ママ目線”のみで考えない

幼稚園選びを“ママ目線”のみで考える人も少なくありません。

・将来のお受験を考えて、希望通りの教育をしてくれる
・お弁当作りが少ない
・家から近い
・ママの行事への負担が少ない

こういった目線を重視していませんか?幼稚園は親の負担も多いので、通園に30分など、ママが無理をする状況も問題です。働いていれば、延長保育などは必須チェック事項ですよね。しかし何でも“ママ好み”や“ママにとって都合が良い”ものにしてしまうと、実際に子どもに合わないことも。
晴れて入園したものの日増しに笑顔が減る、情緒不安定になるなんてこともあるのです。

決め手は“子ども目線”の幼稚園選び

幼稚園で最も重視してほしいのは、“子ども目線”。いろいろ迷ったら、決め手は“子どもに合うか”で考えましょう。

1、必ず見学して子どもの様子をみる

必ず幼稚園は見学しましょう。そこで見たいのが、「自分の子が楽しそうか」と「在園児が楽しそうか」。筆者の子は人見知りでどこでも怯えていましたが、場所によっては気兼ねなく入っていける子もいます。それは子どもに環境が合っている証拠。また在園児の表情と遊びの様子が、そのまま自分の子の様子になることも忘れないで下さい。

2、教育方針が子どもの性格に合うか

子どもの性格と教育方針が合わないと、子どもは必要以上のストレスを感じることになります。「短所を正す」という発想もありますが、大人でも難しいのですから、子どもにはストレスにしかなりません。それよりは長所を伸ばす方が、自然であり、伸び率も断然良いです。
また筆者の近所には「しつけに厳しくて親に人気」な園がありましたが、内情は「ストレスサインを出す幼児が続出する」というところもありました。一般的なイメージに左右されず、情報収集をする、実際に見学することが大事です。

3、親の勘に頼る

“親の勘”って意外とあなどれません。1日と離れず子どもと一緒にいたのですから、子どものことを1番知っているのはママ・パパです。親からみて「自分の子にはなんか合わない気がする」「子どもや先生に違和感を覚える」など、違和感があったところは止めておいた方がよいでしょう。

全てを幼稚園に頼らないことも大事

「そうは言っても英語に、しつけに、自然との触れ合いに…」と悩むのも分かります。しかし幼稚園に全てを頼るのはどうでしょうか? 子育ての基軸はやっぱり「家庭」です。未練の残る部分は「家庭でやる」という視点や責任感を持つことも、実はとても大事です。

いかがでしょうか? 納得のいく幼稚園選びの1つとして、参考にしてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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