一所懸命子育てしてるママを傷つけてるかもしれない言葉 4選

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宮野茉莉子

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2013.06.06.Thu

子連れになった途端、「ママなのに」「ママなんだから」と、身近な人から見知らぬ人にまで非難の言葉や目線を受けることがあります。もちろん“子どもだから何をしても許されるわけではない”のは大前提。
しかし“必要以上の非難や質問”が、“しっかりしなければ”“ママ失格?”と女性を追い詰めることも。実際にママの口コミサイトでは、「外出が恐い」という悩みもよくみかけます。
「日本は子連れに冷たい」などと言われることもあり、“子ども嫌い、子どもに過敏反応、子どもを特別視”する人もいたりします。しかし死があれば生があるのは自然の摂理で、子どもは普通の存在であり、社会全体の財産でもあります。
今回はあなたは特に何も考えずに発した言葉もママにとってはそうでない場合もあるという言動を集めてみました。少しでいいので心にとどめておいていただけたらなと思います。

「母乳?ミルク?」

この質問には「母乳じゃなきゃ!」という気持ちが隠されているのを、ママはきちんと感じとります。しかしママ自身も母乳希望な上で、出なくてミルクになることに罪悪感や脱力感を感じているという人も少なくありません。特に頻繁に質問される産後6ヶ月内はマタニティブルーになりやすい時期でもあり、余計傷が深まります。
傷付ける可能性があるだけでそれ以外何にもならない、ナンセンスな質問です。

「こんなに小さい子を連れ出して」「夜遅いのに」

乳児のうちは「こんなに小さい子を連れ出して」や夜8時でも「夜遅いのに」と言われることがあります。しかし核家族の場合、見てくれる人がいないのでママが外出するしかありません。また小さい頃ほど睡眠リズムがつかず昼も寝るので、夜8時でも遅くはないのです。

「えっお惣菜?」「手作りしないの?」

ママなら料理も服も全て手作りするもの…その視点はちょっと古いでしょう。核家族の今は、ママ1人で家事育児の全てを請け負う時代。特に夕方は後追いや泣き続ける子が多く、見てくれる人がいないので料理さえできない日も少なくないのです。
実はママが1番、家事ができないことに罪悪感を覚えています。完璧な家事育児より、多少手を抜いても笑顔のある家事育児ができるよう、周囲は反応すべきでしょう。

「預けるなんてかわいそう」

仕事復帰や冠婚葬祭、美容院へ行く際に子どもを預けると、「かわいそう」「ママなのに」なんて言われることも。しかしこれも核家族かつ不況の今は、必要不可欠なこと。また「子どもは親の背中をみて育つ」と言う通り、したい仕事を我慢する親より、やりたい仕事をする方が子どもの成長にも良いのです。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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