子育ては「ギブ&テイク」と気付くと心が楽になる?!

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宮野茉莉子

Written by:

2013.06.25.Tue

一日中、寝ている間でさえ100%赤ちゃん中心の育児。「子育て=ギブ&ギブ」と言われますし、実際に筆者もどこかそんな意識がありました。しかしある日ちょっとした出来事で、実は「子育て=ギブ&テイク」だということに気付きました。
こうやって改めて目線を変えてみると、毎日同じ育児をするのでも、不思議と心が楽になります。今回はちょっと行き詰まっている、いつも怒っている、やってやっている感じで育児をしてしまうママに知っておいて欲しい、「子育て=ギブ&テイク」という視点をご紹介します。

目に見えない分野では圧倒的に「テイク」

授乳、オムツ替え、寝かしつけ…寝食から衣食住に渡るまで、物理的にみればママは全て赤ちゃんへ「ギブ」していますよね。では、「目に見えない分野」ではどうでしょうか?赤ちゃんに出会えたことで、あなたはどう変わりましたか?
色んな変化がありますが、例えば「愛情」。筆者の話になりますが、赤ちゃんに出会って初めて、「自分以上に大切な存在」に出会いました。ここまで奥深い愛情を感じたのは初めてです。また「愛情は無限」と知ったのも、子供を産んでから。一日一日大好きな気持ちが増えていくし、無限に広がっていく。赤ちゃんのためなら睡眠欲も食欲も我慢できるし、苦手な家事も毎日きちんとやれてしまいます。
このように愛情分野だけでも、「初めての経験、深さ、広がり」を教わりました。おそらく赤ちゃんに出会わなければ知らなかったし、できなかったことだらけだと思います。このように目に見えない分野では、圧倒的に「赤ちゃんに出会ったからこそ知ったこと、変わったこと」が多いんですね。

自分は何が変わったか?を考えよう

皆さんも「赤ちゃんに出会えたからこそ変われた自分」を改めて考えてみてください。例えばこんなこと、思い付きませんか?

・周りの人、見知らぬ人も大切にしようと思った
・両親への感謝が増えた
・与える喜び、守る喜びを知った
・小さな幸せを知った
・健康になった
・料理や裁縫など、家庭的な楽しみを知った
・生き方について真剣に向き合うようになった
・自分の限界が広がった。自分のできることや意外な一面を知った

筆者が考えるだけでもこれだけあります。こう考えると、むしろ「テイク」の方が質も量も多いですよね。これも「自分の赤ちゃん」に出会ったからこそ、知れたことでしょう。

いかがでしょうか?
ギブ&ギブよりもギブ&テイク、赤ちゃんが与えてくれたものを意識すると、毎日の育児もちょっと楽になるもの。じっくり考えてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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