「子は親の背中を見て育つ。注意すべき「親の生き方」とは

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宮野茉莉子

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2013.05.24.Fri

衣食住に関しては子どものお手本になるよう気を付けているけど、それ以外では気にしていない人が多いですよね。
前回は「コミュニケーション」についてでしたが、今回は「生き方」についてご紹介。我慢、自己否定、不幸…親がそんな生き方をすると、子どもは親の背中を見て育つものです。同じ人生を歩んでしまうかもしれません。

1、「私だけ我慢すればいい」

ママに多いのが、「私だけ我慢すればいい」という生き方。産後すぐはそうでもないのですが、子どもの手が離れ始めると「私の人生って何?」「やりたいことはあるけど、家族の負担になるから我慢しよう」と思う人が増えます。
我慢すると、笑顔や生き生きとした様子が減り、逆に愚痴が増えます。そうすると「自分のせいで我慢させている」と子供は罪悪感を覚えるもの。また本当にしたいことがあっても、「我慢するのが当たり前」と思い、自分のやりたいことを諦めて我慢する人生を子供までおくってしまうかもしれません。

2、「私なんて…」「NOが言えない」など自信がない

自分に自信がなかったり、大勢の中では控えめになってしまうタイプの人も多いですよね。謙遜なら良いのですが、へりくだるまでくると注意。
親が自分に自信を持てないと、育てられた子どもだって自信を持つことができなくなってしまうかもしれません。また他人といる時もへりくだっていると、子どもも同じタイプになってしまうことも。

3、小さな幸せ&感謝を感じられない

「つまらない」が口癖だったり、何でも「してもらって当たり前」という風に考えてしまっている人も要注意。何故なら本来日常は小さな幸せで溢れており、全てにおいて当たり前なものなどないから。幸せへの近道は、「小さな感謝と幸せを見つける目」を持つかどうかなんです。
もし親が見つける目を持てなければ、子供だって見つける目を持つことが困難になってしまうかもしれません。

1番大切な自分の子だからこそ、やりたいことをして、その子らしく、幸せになってほしいですよね。そのためにはまず、親が子にしてほしい生き方を見せていかなければなりません。思い当たる節のある方はぜひ一度自分の生き方を見直してみてはいかがですか。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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