ワーキングママとも専業ママとも違う!「在宅ワーキングママ」ならではのメリット・デメリット

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宮野茉莉子

Written by:

2013.04.08.Mon

女性の働き方も多様化し、「子育てしながら在宅で仕事をするママ」も増えてきました。例えばWeb関連やライターイラストレーター、ネイルサロンやマッサージなど自宅での開業など。
実は在宅ワーキングマザーはワーキングマザーとも専業ママとも言い切れず、「会社には行かないで自宅で働く」からこその、独自のメリットとデメリットがあるのです。現在在宅ワーキングママの人、これから予定している人に、その特徴をご紹介します。

~メリット~

工夫次第で子供を預けずに仕事ができる

家に子供がいても、昼寝や就寝時間には仕事ができます。これをうまく利用し、例えば仕事の量を減らす、夫や家族の協力を得るなどすれば保育園へ子供を預けなくても仕事ができます。また自分の育児の慣れ度合いと子供の成長に合わせて仕事を増やすなど、ある程度自由も利きます。
もちろんその分仕事も選ばなければいけないですし、収入も減りますし、自分の時間がなくなりがちです。

気分転換になる

会社ではないので産休復帰なんてこともありませんから、在宅で仕事をしようと思う人は、多くの人がその仕事を好きです。家事・育児に追われる日々の中でも、仕事の時間は良いリフレッシュになります。
仕事ですから、もちろん忙しくて大変。しかし「自分の好きなことをやる、自分を出せる、他の人と触れ合える、自分のペースでやれる」という点で気分転換になり、逆に家事や育児にはりあいややる気が出るのです。

仕事の道筋が描ける

正社員で産休をもらっている場合でない限り、育児中は仕事への不安がつきまといます。それに引き換え在宅ならいつでも仕事を始められますし、育児と両立してでも仕事をやれるので「ずっと続けていこう」と思えます。パートではなく「自分の仕事」なので、仕事への道筋がきちんと描けます。

~デメリット~

自由に時間が作れると思われる

在宅で仕事というと働く時間は自分で決められる、つまり「いつでも自由に時間が作れる」と思われがち。実際は自分の裁量で予定をやりくりして決めたり、締め切りや営業時間などもありますが、きちんと伝えないと周囲に理解されにくい面があります。

時間管理が難しい

会社ではないので、仕事の時間が曖昧になることが多いもの。きちんと仕事の時間を決めることが求められます。またメールチェックや情報収集などの雑務も仕事時間として確保しないと、オンとオフを混同しやすくなります。
他にも多いのが、子供が急に熱を出したり、夜遅くまで寝ない、夜中に起きて2時間も遊んだなどの不測の事態はしょっちゅう。それにより仕事が遅れたり、寝不足の時間が増える覚悟と予定管理は必要です。

周囲の理解が得られにくい

あなたの仕事を理解してくれる夫や実&義両親なら良いでしょう。しかしなかには「会社に行かないなんて大した仕事ではない」「子育ての方が大事」「自分勝手だ」という判断を下す人もいます。
こうなってしまうと、体調面でも精神面でもママがきつくなり、全てに悪影響になってしまいます。意志を明確にし、きちんと伝える強さが求められます。

いかがでしょうか?
まだまだ数は少ないので理解を得るのが難しいところ。「時間管理、はっきりとした主張、不測の事態の対処法を立てておく」ことが在宅ワーキングマザーの肝ともいえるでしょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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