子供が自然と「やる気」になる4つの方法!

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宮野茉莉子

Written by:

2013.01.15.Tue

生きる上で「やる気」は大切。食べる、遊ぶ、生活習慣、勉強など・・・全てがやる気から始まるものですよね。やる気を持っている子になってほしいとは、どの親も思うものです。
けれども親の何気ない一言が、子どものやる気を摘み取ってしまうこともしばしば。あなたも間違った言葉で子どもに接していませんか?今回は言ってしまいがちな「やる気摘み取りワード」を、どうやって「やる気が出るワード」に変えるか、ご紹介します。

子どもに選んでもらう

例)×「これやって」→○「どっちだと思う?」「何で遊ぶ?」

自分で歩けた時、自分でスプーンを使ってご飯が食べられた時など、「自分の力で出来た時」に子どもは満面の笑みを浮かべませんでしたか?
「自分でやる」「自分で選ぶ」ことが、子どもは大好き。1人の人間として、親から認められていることを嬉しく感じるのです。また自分発なので、「やる気、好奇心、意欲、探究心」も旺盛に。

結果でなく、過程や内容を聞く

例)×「宿題できた?など、Yes/Noで答えられるもの」→○「今日はどんな宿題が出たの?など、5W1Hで質問」

「できた・できない」で聞かれると、大人でもドキッとします。結果を聞かれているだけなのに、まるで「責められているような気分」になるんですよね。しかも聞かれる前より、やる気も減退するもの。「やろうと思ってたのに、聞かれてやる気なくなった」って経験ありますよね。
結果より、5W1Hで過程や内容を聞きましょう。子どもの今の気持ちや、今やっていることに興味を持って聞いてみて。自分で説明しているうちに、また親が共有してくれることで、子どももやる気がじわじわ湧いてきます。普段より会話も増え、思わぬ本音が出てくることも多いですよ。

感情や考えていることを受け止める

例)×「ダメ」→○「これがやりたかったの?」「どう思う?」

親はとにかくすぐに判断をくだしがち。「いい、ダメ、やれ、やるな」と、子どもの言動に一刀両断しがちではありませんか?
しかし子どもは色んなことを考えて、行動しています。親の気持ちや人のためを考えたり、自分で良いと思う順番や方法で試したり・・・判断をくだす前に、現状や子どもの考えていることを、一旦受け止めてあげて。自分の考えを認めてもらうことで、子どもはさらに前へ進めるのです。

できないことより、できたこと・努力を認める

例)×「1番とれなかったね」→○「がんばったもんね」

自分のこととして、考えてみてください。失敗したとき、マイナスな発言をされたらどう思いますか?悲しくて嫌な気持ちになり、やる気もなくします。逆に努力を認められれば、失敗してもまた挑戦してみようという意欲が湧きます。
そもそも、失敗や負ける確率の方が断然多くて当たり。「失敗は成長の糧」ということを、親も十分に心得ておく必要があります。失敗は次へのステップと捉え、やる気を摘み取らないように励ましてあげましょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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