イヤイヤ期でも本当に子供を叱る回数が減った!6つの方法

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宮野茉莉子

Written by:

2012.12.08.Sat

叱り過ぎは良くないし、叱らないのが良いわけでもない。頭では分かっているのに、気が付けば叱っている自分がいる・・・
特にイヤイヤ期の子を持つママには多い悩みではないでしょうか?今回は実際に筆者がやって叱る回数が減った方法をご紹介します。

ステップ1 叱る理由を決める

叱って良い場面もありますが、叱る必要のないものも実は多くあります。そこで「何について叱るか?」を決めることにしました。

命の危険や怪我をする可能性が高いもの

特にまだ話を理解しきれない3歳以前の子供には、いくら危険だと説明しても分かりません。ママが過剰に反応するので、余計興味を増すのがオチです。真剣に叱りましょう。

親子のルールに反したもの

「人を叩かない」「人に物を投げない」など、親子でルールを決め、それに反したら叱りましょう。ママは叱るのにパパは許すでは子供が混乱するので、統一しましょう。もちろん親も同じことはやらないのは大原則。

このルールはあまり厳しくしないようにしましょう。どうしても成長段階で、遊び食べや、物を投げる時期というのがあるので、特に3歳以前はある程度許容することも必要です。

ステップ2 叱る回数を減らす状況作り

「どの場面で叱ることが多いか?」見直します。そして叱る回数を減らす状況を作りましょう。
例えば、ママの化粧品で遊んで困るなら、化粧品は目に付かないところに置く。買い物は時間の余裕をもっていく、パパと行く、ネットや宅配を活用する、子供がベビーカーで昼寝する時間帯に行くなど。

ステップ3 叱り方を見直す

あなたはどんな叱り方をしますか?「何でもダメ!と一括」「怒鳴る」なら、以下のように叱り方を工夫しましょう。

感情的に怒鳴らない

「怖い」という印象しか残らず、また同じことを繰り返します。叱る意味がないので、感情的でなく、「冷静に真剣さをもって」叱りましょう。

ダメを減らし、「何でいけないのか」理由を説明する

ダメの連発では、行動が抑制されて子供も不満が溜まって爆発してしまいます。ダメという言葉の使用回数を減らし、その代わりに、その都度何故いけないのか「端的に」説明して叱りましょう。言葉が分からなくても、根気良く言い続ければそのうちに必ず理解します。

ステップ4 主張の裏に隠れる本音を探る

イヤイヤ期やダダをこねたり、物を片っ端から捨てるなどされると、抑えていた感情も沸きあがってしまいますよね。

「イタズラ→意欲」と見る

物を投げる、落書き、危険なことをするなどされると、「わざとやってる」「イタズラ」と大人は思いがち。しかし子供は単なる「好奇心」しかないのです。これを叱り続けると、子供の好奇心や意欲を潰してしまいます。「イタズラではなく、意欲」と見ると、叱る回数も減ります。

「イヤ」には理由がある

子供の「イヤ」には理由があります。「他にしたいことがある、まだやりたい、甘えたい、感情が抑えられなくなった」など。まずは「イヤ」の裏の本音を探りましょう。
また子供は感情を受け流すすべを知らないので、感情の収まりがつかなかったり、爆発もします。その場合は、場所を移動して気分を変えたり、ほっておくのも一つの手です。

ステップ5 ママの心の余裕を作る

ママに心の余裕がなければ、何をしても効果はありません。自分の時間をとる、お茶の時間はきちんと休む、無理はしないなど、意識的にこまめに疲れやストレスを解消しましょう。

ステップ6 子供が甘えてくれるのは「長くても10年」と知る

今悩んでいることは、1年後には悩んでいません。今どんなに手がかかっても、1年ごとに子供は社会との関わりを増やし、10年も経てば反抗期突入。あなたに甘えることも、行動を共にすることも、何でも共有することも一気に減ります。
「人生で子供との密な時間は今が最後」で、1日ずつ減っていることを忘れないで。悔いの少ない毎日を過ごしてくださいね☆

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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