初対面で「え、なにこの子…」と思われる女子同士の初対面に注意すべき言葉まとめ
会社、女子会、ママ友…
新しい環境や人と出会う時の緊張感、ありますよね。初対面、特に女子同士というのはなんだかんだチラチラと互いの言動が気になるもの。第一印象でその後の関係も左右するので、言葉ってとても大切。そんな女子の初対面言葉、注意点をまとめました。
初対面なのに「 …。」自分から挨拶をしない
「こんにちは!」「はじめまして!」まずは挨拶。これはどんなシーンでも新参者として初対面の自分を知ってもらうためにも笑顔で挨拶。いくら緊張しているからと言って無言でいるのはかなり悪印象。「何様?」とも思われかねません。
初対面なのにいちいち職業や収入、ライフスタイルへの質問をする
「何の仕事してるの?」
「それどのぐらい稼げるの?」
「家賃どれくらい払ってる?」
「結婚してるのに子どもいないの?なんで?」
初対面でライフスタイルにずかずか入っていく質問はやめましょう。自分のことはよっぽど仲良くならないと話したくないという女子も多いものです。デリカシーのない人、とも思われますよ。
「私、人見知りなんです。」 自分からシャッターを閉める
「私、人見知りなんで…あんまりお話出来なくてすみません。」気を使ってこんな言葉を口にする時はありませんか?
でも『人見知りである』というのは周りの人が感じとるものですしこう言うことで「私は人見知りなんです、私は私のペースを崩せません。なので、知らないあなた達と今日はそんなに喋りませんよ。よろしく。」と周りに感じさせる可能性が…。注意して使いたい言葉ですね。
「へー結婚してるんだ、楽でいいね。」「まだ結婚してないんだ、自由でいいね。」 自分の主観で未婚・既婚というくくりをしない
結婚してようが、未婚だろうが人それぞれ。女子のライフスタイルは皆さんご存知のように千差万別。
既婚>未婚、でもその逆でもありません。
一個人としての情報としてだけならまだしもどちらかが優位であるような発言を自分の主観で押し付けないこと。
「お金ないんで。」 お誘いを受けてお断りする時、お金を理由にしない。
月末でお金がない…。だからってバカ正直に「お金ないんで、その日はちょっと難しいですね。」と言わないこと。
男性ならまだしも、女性が「お金がない。」と発言するのは周囲はギョッとするもの。
例えば…
>「その日は予定が入ってて、ごめんなさい。来月頭あたりだったら都合いいんですが、いかがですか?」
>「改めて候補日こちらから予定ご連絡でもいいですか?」
などと返答するスマートです。
もしそれがまったく眼中にない男性からのお誘いだったとしても「お金がないから。」発言は初対面の人が多い場だった場合「この子はお金がない、と発言する子なんだな。誘うのはやめよう。」という印象を強烈に与えます。多くのチャンスを逃すことにもなりますよ。
まとめ
人との出会いは自分のネットワークを広げ、感性を高め時には人生を変える経験を得られることも。女子同士の関係性は絆が出来るか、出来ないか。初対面の第一印象はその後、周りの女子関係にも伝染するのでしっかり自分を『魅せ』られるようにしていきたいものですね。
ライター;西村華奈穂