舞台は1920年代のパリ!「ミッドナイト・イン・パリ」を観てきました!

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渡辺早織

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2012.06.23.Sat

ー舞台は華の都、パリ
古今東西パリを憧れ、訪れる人は後を絶たない。今回の主人公オーウェン・ウィルソン演じるギルもその一人。ハリウッドでは売れっ子脚本家のギル だが、小説家になる夢を捨てきれずにいたところ、婚約者イネズと彼女の両親の出張に便乗しパリに遊びにきた。そこで、美しいパリの街に魅了され小説家にな るためにパリに移住することを決意。しかしギルの気持ちとは裏腹にイネズは無関心。腑に落ちない気持ちでギルは真夜中のパリを散歩しているとーなんと 1920年代のパリにタイムスリップしてしまう。そこはヘミングウェイ、ダリ、ピカソなど憧れの芸術家たちが活躍する時代であった。
ウッディ・アレンが監督・脚本を手がけるラブコメディ。第84回アカデミー賞で脚本賞を受賞した話題の映画です。驚きのクライマックスにも注目。

1920年代のパリって?

1920年代のパリは芸術家たちにとっても華の都であった。ルイ14世の時代からの国策で、パリに住む芸術家達は奨励され、政府はセーヌ左岸のモン パルナスという地域を特別に扱っていたのです。そこでは治安が悪くならないように国で管理され、モンパルナスに来る人たちには、芸術的に、知的に、政治的 に、性的に、自己を実現する自由があったとされています。
モンパルナスでは少し奇抜な振る舞いをしても大目に見られるという特質がありました。それにより こぞって芸術家たちは皆モンパルナスという地に集まったのです。
「もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、パリはきみについてまわる。なぜならパリは移 動祝祭日だからだ。」(ヘミングウェイ『移動祝祭日』)というヘミングウェイの言葉があるように、芸術家たちにとってパリでの日々は、年によっていつでも 祭日になりうる祝祭日のように、毎日がときめきで溢れていたのでしょう。
それだけ1920年代のパリは芸術家たちにとっても魅惑の都市であり、そして芸術家たちがそれにより一時代を築いた黄金時代だったのです。
このように1920年代のパリの背景を知った上で映画を観るとまた、映画の良さが伝わるのではないでしょうか。

美しすぎるパリの景色に注目

また、この映画ではとても美しいパリの街並みが丁寧に描写されていて、とってもうっとりしてしまいます。映画中に流れる音楽もパリの優雅な街並 みとマッチしていて主人公が1920年代にタイムスリップするだけでなく、観ている私たちもパリにスリップしたような気持ちになれます。
私もパリに一度だけ行ったことがあるけれど、すぐにでも再訪したい!と思ってしまいました。パリでお仕事したいなぁ~♪

今回の注目女優さん!

劇中アドリアナ役を演じたマリオン” コティヤールが私的にとても魅力的でした。2007年には『エディット” ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー 賞主演女優賞を受賞した実力派の女優さん。フランスパリ生まれでもあり、この映画にもぴったりですね。大きな瞳にビッグスマイルがとてもキュート!そちら にも注目してみてくださいね♪
5/26から公開されているので、まだ観ていない人は映画館へダッシュです!

映画「ミッドナイト・イン・パリ」公式サイト

ライター:渡辺早織

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渡辺早織

女優、モデル
1988年1月19日生まれ 東京都出身
趣味 ジョギング、料理、旅行
★日テレ『ZIP!』レギュラー出演中!
★Calbee じゃがビーCM出演中!
★クロレッツ CM出演中!
《略歴》
第5回ミスTGCグランプリ受賞
集英社『non-no』にてノンノフレンド、ノンノ専属モデルを経て、資生堂THE GINZAイメージモデルなどをつとめる
ホンダカーズ中部CMキャラクターなど映画やCM等に多数出演
4/10(木)スタート ドラマ「BORDER」(テレビ朝日系)レギュラー出演中
facebook:渡辺早織 / Watanabe Saori
ツイッター:@w_saori