「イケメンWeb男子カタログVol.43」 宮地俊充さん

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Googirl編集部

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2012.04.28.Sat

–イケメンWeb男子とは
一分一秒を争うスピート感溢れるWeb業界で働く若手男子のこと。

第43回目のゲストは宮地俊充さん。「Web上で細切れ5分でできる英会話レッスン」を売りにした、新感覚の英会話学習Webサービス「Best Teacher」を運営しています。こちらのリリースは5月11日(金)だそう。どんどん英語が必要となっていく今、1日5分という短時間でできる英会話レッスン……気になります。リリース前に、社長の宮地さんにお話を伺ってきました。気さくで温厚な人柄が魅力的な、癒し系イケメンWeb男子でした。

今はどんなお仕事をしていますか?

宮地さん(以下、M)「ベストティーチャーという会社をやっています。そこで英会話レッスンができるWebサービス『Best Teacher』のサービス設計、企画、コンテンツ作り、マーケティングなどをしています。開発以外のことをほぼ全部(笑)」

今のお仕事の前はM&Aをメインにされていましたよね。どうして突然Web男子になられたのですか?

(M)「若くても活躍したり、新しいことに取り組みたいという気持ちが、あるとき強くなったんです。Web業界はまさにそうですよね。昔いた会社はできる仕事に年齢が関係していて、40~50代の人が案件を持ってきて……という古い業界だったんですね。3社目の会社でWeb業界に入りました」

そもそもどうして語学のサービスを作ることにしたのですか?

(M)「僕も社会人1年目の頃から英語を勉強していました。でもなかなか上手くならないんです。昨年30歳を迎えたとき、まだ達成できていないことって何だろうと考えました。やらないとな、と。それが起業、英語、結婚の3つだったんです。そこで最初の2つを一緒にやった感じ(笑)。また、生活リズムが変化すると、英会話スクールへ通えなくなるという人も多いんです。だんだん英語ができなくなって、絶望し始めて、行かなくなってしまうというのがよくあるパターンです。その点で英語とダイエットとは似ています」

Best Teacherは「Web上で細切れ5分でできる英会話レッスン」を売りにしていて、これまでの英会話と比べてとても斬新。この方法を思いついたきっかけを教えて下さい

(M)「常に隣に外人がいてくれるのが理想なんですが、それは無理ですよね(笑)。携帯でいつでもどこでも学習できるのはどうだろう、と考えたんです。メッセージを作って、講師からフィードバックをもらう形式です。5分でちゃちゃっとするだけという手軽さが売りです。gmailとかFacebookをチェックするのと同じ感覚です。楽しみにリアクションを待っていればOK」

Best Teacherのオススメな使い方は?

(M)「1日1レッスンを目標にすると良いかと思います。朝するのがオススメです。5分でできるので、朝ごはんのタイミングにするなど。夜はどうしても疲れてしまうので、やる気がなくなりますよね(笑)」

1日の仕事スケジュールの例を教えて下さい

平日

8:30 起床
9:00 お風呂、朝ごはん、特ダネを見る
9:30 家を出る
10:00 co-baでお仕事
18:00 一応お仕事終わり
24:00 帰宅

土日

10:00 起床、王様のブランチを見る、洗濯など
12:00 co-baでお仕事

(M)「常にco-baにいるわけではなく、ジム通い、友達との予定やデートの予定があると途中で出ます。1つ決めたことがあって、5月のリリースまでの間は遊ばないことにしました」

いつ起業したいと思いましたか?

(M)「若い頃から想いはありました。ただ当時はビジネスアイデアがなかったんです」

1年後はどうしていますか?

(M)「今のサービスが当たっていると仮定すると、従業員も20~30人いて、自社オフィスがあって……というイメージ。土日の夜くらいは時間に余裕を持ちたいな、とも思います(笑)。将来的には中国語、スペイン語、外国人向けに日本語もやりたいです」

会社を作って社長になってから変化したことを教えて下さい

(M)「より責任感を持つようになったことです。起業して3ヶ月でサイバーエージェントから出資を受けることができました。自己資金でやっているわけではないので、ゆるく続けていくことはできません。前職の経験が役立ったのか、サービスをリリースする前に援助を受けることができたのは、数字的なものやビジネスモデルをきちんと説明できたからだと思っています。その分成果を出していかないと、という気持ちに溢れています」

仕事をする上で、心がけていることは?

(M)「約束を守ることです。やると言ったことは〆切までにやること。メールしておくよと言ったら忘れないこと。『書く書く詐欺』というのもありますからね(笑)。あとはたくさんのことを同時にすること。たとえば取材を依頼しても、10箇所へ言って1つ当たるくらい。確率論としてやるんです。1箇所に当たってダメだと落ち込みますが、1つくらい当たれば良いやというスタンスで」

コミュニケーション力を高めるために、心がけていることは?

(M)「『相手の立場に立って考える』とはよく言われていますよね。それ以外のことを言おうとなると、うーん(笑)。僕が特に意識しているのは、口調とかメールの語尾をキツい感じにしないこと。低姿勢でいくことです。まだ何もない会社だからファンを増やしていきたいんです。だからこそ色々なシーンでのコミュニケーション力が大事です」

おもしろいアイデアをかたちにするために心がけていることは?

(M)「練ったアイデアを自分の中だけに溜め込まず、人に聞いてもらうことです。起業する1ヶ月くらい前に、友達や先輩にフィードバックしてもらったんです。そのおかげで、アイデアがどんどんブラッシュアップされていきました。『起業します』という挨拶も兼ねて100人くらいに聞いたと思います。『これはダメだね』という有名な方もいました。どうしてダメだと言われたのか、そこで理由を考えたことは大きかったです。やはり変化の幅が広がります。アイデアは人に話してもパクられません(笑)。どんどん良くなっていくから、人に共有することをオススメします」

自信を持って扱える道具は何ですか?

(M)「今はパワーポイントとエクセルです。将来的にはフォトショとかイラレを使いこなせるようになりたいです。今はちょっとしたものなら作れるのですが、もっとブラッシュアップしたいです」

よくチェックするWebサイトは?

Facebook
Twitter
Youtube

唐突ですが、Web男子のiPhoneがどうなっているか最近気になっているので、画面を見せて下さい

オススメアプリはLINE、Shazam、今後リリースするBest Teacher iPhoneアプリだそう。

どんな人と働きたいですか?

(M)「気が合う人。共同創業者とはFacebookで知り合ったんです。起業した日にCTOを募集しているというプレスリリースを出しました。すると彼から連絡が来て、直接会って、一緒にやってもらうことを決めました。12月1日から役員をしてもらっています。もっと若い人だと、Web自体好きだという人が良いです」

本命にするならどんな女性が良いですか?

(M)「仕事がそこそこキツいので落ち着く人が良いです。やさしく見守ってくれるような人。実は24歳好きです(笑)。24歳って人生初の分岐点が来る時期だと思うんです。色々なことに揺れる時期ですから」

最近観た映画、読んだ本は?

『モテキ』
「おもしろかったです。最後のキスシーンは必要だったのかと疑問に思っていました(笑)。昔の名曲がいっぱい使われていて、それも良かったです。麻生久美子は重い役でしたね。個人的には重い女性は好きです(笑)」

『フェイスブック 若き天才の野望』
「Facebookの誕生から今までを自伝的に描いた書です。立ち上がりから成功までが分かるのでおもしろいです。僕も今回のサービスを通していろんなことを経験していきたいし、やっぱり起業すると人生が加速しますよね」

好きなことを仕事にしたい人へアドバイスをお願いします

(M)「就職して好きなことをするか、起業して好きなことをするか、の2通りがあると思います。前者では自分の好きなことだけをするのは無理。組織なので色々やらないといけません。やってきたことを好きになるのが幸せだと思います。後者では好きなことをメインにできるけれども、それ以外のことも色々やらないといけません。たとえば経理周り、総務周りなど。ただ、自分の好きなことで起業して発信者になると、それに共感してくれる友達が増えます。『俺もやりたかった』と増えていくんです。まずは自分が良いと思ってることを発信していきましょう」

宮地俊充さん
「遅れてきた81年生まれ」を標榜する株式会社ベストティーチャー代表取締役。5月11日にリリースするBest Teacherを企画・設計中。公認会計士合格後、M&Aファーム、ITベンチャーCFOを経て起業、という異色の経歴を持つ。

取材/文・写真 池田園子 取材協力/Public House

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