「イケメンWeb男子カタログVol.41」 大川竜弥さん

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Googirl編集部

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2012.04.14.Sat

–イケメンWeb男子とは
一分一秒を争うスピート感溢れるWeb業界で働く若手男子のこと。

第41回目のゲストは大川竜弥さん。本業はライター、プランナー、ディレクター。その活動とは別に、あの大ヒット商品「TENGA」へよりアート性を持たせた、話題のプロジェクト「Where is TENGA?」を手がけています。何をきっかけにプロジェクトが生まれたのか、誰もが気になる疑問をぶつけてきました!


今どんな仕事をしていますか?

大川さん(以下、O)「主にライター、プランナー、WEBディレクターとして仕事をしています。具体的には、地下アイドル専門のフリーペーパー『DolCika』の制作や、現在CAMPFIREでプロジェクト公開中の『Where is TENGA?』の企画運営。他にはWEBサイトの制作管理や、スマートフォンアプリの企画なども行なっています。
22歳くらいにWeb業界へ入りました。入社前にPCを買うくらい、Webの知識には疎かったです。最初は雑用したり、簡単な文言やphpの修正とかコードを書いたりとか。徐々にディレクションを担当するようになりました。
その後は横浜でライブハウスの店長をするようになりました。音楽が元々好きだったのもあり、知人から紹介を受けて始めました。その頃から個人でイベント企画とかもするようになっていました。
ライターはWebの会社にいたときからしていました。社内報を書くように言われたのが最初でしたね。文章書くのも好きだったので、楽しく書いていました。なのでライター歴は長いかも」


最近、無料写真素材サイト「PAKUTASO」のモデルを始められたみたいで

O「そうなんです。少し前までブログを書いていました。そのときに写真素材サイトを探していたんです。高品質かつふざけた写真が欲しいと。そんなときに僕も使っていた『PAKUTASO』運営者とやり取りをしていて、人物モデルを始めました。『味噌汁をすする男性』は知人の家でプロが撮影しました。友人が“しずる感”のある写真に関するブログを書いていたのがきっかけです」


今最も注力していらっしゃる(?)「Where is TENGA?」のプロジェクトについて詳しく教えて下さい

O「パートナーのカメラマンから、CAMPFIREというクラウドファンディングのサイトを教えてもらったことが、『Where is TENGA?』プロジェクトを始めたきっかけです。”TENGA x 日常” のコラボレートをコンセプトに、アダルトグッズのTENGAをアート性高く見せることで、広告として活用できないかと考えています。前からおもしろいなとは思っていました。カメラマンとTENGAを使って面白いことやりたいねという、本当に何気ない雑談をしているときにアイデアが生まれてきました。
TENGAのステッカーはお会いした方に渡しています。下さいという人もいますし(記者もそうでした)、頼まれて地方に送ることもあります。TENGAは世界的に売れている商品なのに、アダルトグッズという理由でTV、ラジオ、雑誌などのメディア広告がNGなので、CAMPFIREでプロジェクトをサクセスさせることにより、アピールができればと思います。写真を撮る場所は、まず風景として絵になるロケーションを選び、TENGAが被写体として違和感なくマッチするかに、重点を置いています。ただ、TENGAはどこに置いても絵になるので、デザイン性が高い、本当に優れたモデルです(笑)。月に2~3回撮りに行っています。今後は外国で撮りたいなという話もしています」


1日の仕事スケジュールの例を教えて下さい

O「特に決まっているわけではないのですが、基本的には午前中に起きて、夕方まで打ち合わせや作業。夕食を食べてから、夜から明け方まで作業といった流れです。1日中人と接している日もあれば、パソコンの前に座っている日もあります。ただ、1日中家で作業をしていても捗らないので、最近は横浜にあるコワーキングスペースのタネマキへ行くようにしています。
分からないことがあれば人に相談できますし、家にこもっているより作業が捗るので。タネマキのスタッフさん、利用者の方々はフレンドリーな方ばかりなので、楽しくていつも長居してしまいます」


仕事をする上で、心がけていることは?

O「仕事全般で心がけているのは、顧客満足の意識を持つことです。当たり前ですがどんな仕事でもお客さんがいるので、いかに満足してもらうかを意識しています。クリエイティブな部分では、常にエンターテイメント性を意識するようにしています」


企画に面白いスパイスを入れるために意識していることを教えて下さい

O「たえずユーモアを入れるようにしています。言い回しの面白さを上手く取り入れたり。韻を踏んだりとか。ひょっとしたら皆面白いと思っているかも知れないけど、誰もやっていないことを挑戦してみるとか。何かやるなら面白いところをした方が良いのでは、という考えが根底にあるんです」

(フリーランスだと自分が営業マンの役目もするわけですが)人とのコミュニケーションにおいて心がけていることは何ですか?

O「営業マンとしては相手の話をヒアリングして、自分を主張するタイミングを伺うことです。この順番が逆になってしまうと、自分勝手な、自己主張が強いだけの人間になってしまうので。固定で仕事をくれている方は人づてが多いです。完璧な仕事をして、リピートしていただけるようにしています。ゆとりや余裕を見せることが大事なようです。仕事だけではなく、プライベートでも余裕を見せることは重要ですよね(笑)」


フリーランスになって良かったこととそうでないことは何ですか?

O「業界、業種に関係なく、たくさんの人とコミュニケーションが取れることです。もっともっと、たくさんの人と接点を持ちたいです。面白そうなことって平日の昼間にあることが多いんです。その点時間が自由になるフリーランスは良いですね。逆にフリーランスになって辛かったのは、バレンタインデーに本命チョコはもちろん、義理チョコすらもらえなかったことです。2月14日は1日家で作業をしていたので、自分で自分にチョコを贈りました(笑)」


フリーランスになって心がけたことは何ですか?

O「どこに仕事のアイディアやきっかけがあるかわからないので、常にオンでいることです。あとは常にフットワークを軽くして、興味がある人やものは直接足を運んで、自分の目で見るようにしています。ソーシャルメディア上で発見したことを取材しに行くことが多いです」


よくチェックするWebサイトは? デザインの勉強などに見ているWebサイトなど教えて下さい

O「デザインやUIなどトレンドが詰まっているので、国内外問わず新しいWebサービスをチェックするようにしています。個人的にハマっているのは、アシナガペンギン どっとねっとという、ひとコママンガサイトです。絵とユーモアセンスが好きで、毎回新作はチェックしていますね」


唐突ですがiPhoneのホーム画面を見せて下さい


最近読んだ本、観た映画は?

O「ここ数日で読んだ本は、『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』、『成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈』、黒田勇樹さんの『非俳優生活 100days』です。お気に入りの書店で気になる本を探して、ジャケ買いするのが趣味です。
映画は『ドラゴン・タトゥーの女』、『モテキ』を観ました。モテキを観て感じたのは、麻生久美子さんが演じていた役が重過ぎたこと(笑)。無理されるのは嫌ですよね。ずっと続かないことはしてほしくないです」


自信を持って扱える道具は何ですか?

O「道具というかコミュニケーションツールになりますが、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアです。ビジネスとして使いこなしてるわけではありませんが、最近はソーシャルメディアがきっかけで知り合い、直接交流を持つようになるパターンが多いので、ある意味自信を持って扱っていると言えるかもしれません」


今注目してるWebサービスは何ですか?

Oコーヒーミーティングは名前の妙があるなと。会い方に幅を持てますよね。コーヒーを飲みに行くだけではなく、ラーメンを食べに行っても良いですし。活用したいです。あとはGrow!です。周りで使っている人が多いです。もっともっと色々なことができそうですよね」


どんな女性を本命に選びたいと思いますか?

O「半分下ネタになってしまうのですが、本命に選ぶのであれば気配り上手という意味で、昼も夜も男性を立てられる女性が好きです。もう自分から好みを言える年齢ではなくなってきたので、本命以外の女性は、僕とデートをしてくれるならどなたでも歓迎します(笑)」


ライターやプランナーになりたい人たちへ向けてアドバイスをお願いします

O「何よりも、第一に行動力です。作りたいものはすぐに作る、会いたい人には会いに行く。アイディアだけなら誰でも出せるので、実際に行動をして、形にすることが大切です。自分では意識してないですが、本能的に、興味のある人やものには会いたいものです。フットワークを軽くしておくとチャンスは広がります」

大川竜弥さん
82年生まれ、神奈川出身。フリーランスでライター、プランナー、Webディレクター。Twitter

取材/文・写真 池田園子 取材協力/NUMBER A

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