「イケメンWeb男子カタログVol.31」 前田竜也さん

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Googirl編集部

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2012.02.03.Fri

–イケメンWeb男子とは
一分一秒を争うスピート感溢れるWeb業界で働く若手男子のこと。

第31回目のゲストは、前田竜也さん(32)。現在Webディレクターとして、恵比寿にある会社へ勤務中。前職はWebではなく、独学でWebの知識を吸収してきた、すこし異色のWeb男子です。 福山雅治風味のある、やわらか優しげイケメンWeb男子と、中目黒にある隠れ家お洒落カフェ「Huit」でお話してきました。

今どんな仕事をしていますか?

前田さん(以下、M)「Webディレクターとしてクライアント向けWebサイトの企画、制作、運用業務の担当。クライアントからの要件ヒアリング、企画書作成、プレゼン、制作ディレクション、運用企画などプロジェクトを統括しています」

1日の仕事スケジュールの例を教えて下さい

08:45 出社
09:00 始業 メールチェック、作業
13:00 ランチ
18:00~20:00頃 退社

前職は何でしたか?

(M)「そこらのWeb男子よりは異色かも知れません。デザイン学校などを出ていないですし、最初は別分野の仕事をしていました。
高校、大学と電気・電子工学を専攻していたので、卒業後に入社した会社ではハードメインの仕事をしてました。作業着で開発や試験などに明け暮れる辛い日々でした……(涙)。中長期プロジェクト(半年~1年)の製品開発でしたがOEM提供等のため、直接お客様からの反応が得られず、達成感があまり得られませんでした。会社の居心地は良かったのですが会社の移転を機に転職を決意しました」

転職のきっかけは?

(M)「大学の卒業研究でソフト開発を行っていたこともあり、以前から興味を抱いていた『Web分野』でのキャリアを積むべく独学で習得しました。その後、Webデザイナーとして更なるスキルアップを目指し、現在の会社へと転職し今に至ります。
デザイナー時代は主に自社サイトの運用・更新業務、キャンペーンページ、バナー広告などの作成を行っていました。また、クライアント向けWebサイトの更新業務や様々なサイトのデザイン業務、およびHTMLコーディング業務など、制作工程における幅広い過程の作業経験を積みました。
Webデザイナーを始めてから様々な案件をこなす中で、CMSの構築(MovableType)やデザインなどの技術的なスキルだけでなく、企画の立案やコンペ、プレゼン、ディレクションを経験してきたことで、上流フェーズから制作フェーズへ結びつけるノウハウを修得してきました。現職においても非常に幅広い業務を経験できたことが、今の自分にとって有益なキャリアとなっています」

今の仕事をするにあたり、心がけていることは?

(M)「仕事においてはいかに作業効率をあげてスマートにできるかを心がけています。ムダなことが嫌いなんです。フリーのソフトウェアを駆使したり、必要に応じてExcelのマクロを組んでファイルを作成したり。時々、後輩から『変態っす!』と褒め言葉をもらったり(笑)」

オススメフリーソフトウェア5選

1、複数コピペソフト「charu3」
2、かゆい所にも手が届く「TepaEditor」
編集モード設定、文章整形機能、矩形選択などが便利
3、細かく種設定可能な一括リネーム機能「Flexible Renamer」
4、複数画像の一括リサイズ「VSO Image Resizer」
5、エクスプローラ風の画像ビューワー「ViX」
フォーマット変換、アルバム印刷

子ども時代はどんな感じでしたか?

(M)「人よりも勉強の要領が良かったのと、たまたま足が早かった少年時代でした。子どもの頃って足が早かったらモテましたよね? 人生の最初のモテキをここで使っちゃいました(笑)。この頃から、絵を書いたり何かを作ったりするのが得意で写生会では金賞を受賞したり、習字も受賞の常連でした。現在のルーツはここにあるのかも知れません。そんなこんなで手に職をと思い、高校は工業高校に進みました」

自分の生き方を××主義というとしたら、何主義?

(M)「いかに無駄の無い時間を過ごすかという意味では、効率主義、機能主義、合理主義ってところでしょうか。
私生活においてもメールの好きな女性は多いと思いますが、自分はそこまでマメな方ではないので端的なメールでないとイラッとしてしまいます(笑)。こちらからレスしないと会話が先に進まないメールよりは的確に要件を伝えて欲しいなって思います。もちろん、そんな中にも絵文字とかはウェルカムですが……♪」

自分の好きなところと嫌いなところを1つずつ教えて下さい

(M)「器用にこなせるところが個人的には長所だと思います。最近ではトイレの流し台に木の枠を作りました(写真を見せていただきましたが既製品みたい!)。なければ作る、というスタンスなんです。ただ、それが中途半端な器用貧乏にならないように気をつけています」
また数年前、インテリア特集のムック本に前田さんのお部屋が掲載されたのだとか!現物を持ってきていただきました。オシャレ……!DIY精神の溢れるお部屋でした。制作すること、作ることが昔から一貫してお好きなのだと拝見。

好きな言葉は?

(M)「『一番ベスト』です。頭痛が痛いみたいな言葉ですが、口癖のように言っているようで後輩につっこまれて気付きました(笑)。他は『ベストを尽くせば結果は出せる』という格言と、スティーブ・ジョブズの『ベストを尽くして失敗したら、 ベストを尽くしたってことさ』です」

よくチェックするWebサイトは? デザインの勉強などに見ているWebサイトなど教えて下さい

あとで新聞
NAVERまとめ

(M)「旬なネタはTwitterやFacebookで知ることが多いですが、話題のネタはこの辺で見ておきます。
デザイン関係はソーシャルメディアでタイムラインを追いかけていますね。情報を上っ面だけで入れたくないという気持ちがあります。見るだけでは意味がなくて、実際にやってみないと価値はありません」

最近観た映画、読んだ本は?

(M)「映画館に足を運ぶのは『アバター』以降3Dモノが多くなりました。3D技術とあのメガネをかけた瞬間にテンションがあがる感じが醍醐味ですね。好きなジャンルはファンタジー、スリル・サスペンス、ドキュメンタリーですね。2010年は『ハリー・ポッター死の秘宝(3D)』『ライフ』『モテキ』を観ました。最後のはちょっと違いますね(笑)。女友達2人と飲みに行った帰り、夜中に突然観に行った覚えがあります。」

自信を持って扱える道具は何ですか?

(M)「え、Excelかな(笑)? 最近ではパワポも使いますが、昔なら書類は何でもExcel派でした。制作ではイラレよりはフォトショ派です」

ストレス解消法は?

(M)「なんでしょう。やっぱりベタですけど飲んじゃいますかね! 美味しいもの食べに行くのが好きです。
あまり愚痴は好きではないので、きっかけはあってもその席では気付けば別の話になっていますね。結局、飲みたいだけみたいじゃん、はい……(笑)。最近は、ジョギングということにしておきます」

どんな女性がステキだと思いますか?

(M)「強いて言えば、会話のキャッチボールができる人です。女性は自分の話をするのが好きなのは分かりますが、相手の会話もしっかりと覚えていて欲しいかなと。あとは、普段からさりげない気遣いが当たり前のように出来てアピールしない人。ステキです(笑)」

デートへ行くならどこですか?

(M)「普通に自然のキレイなところに行って癒されたいです。日本なら北海道、沖縄が好きです。ベタですけどテーマパークはわりと好きです」

Webディレクターになりたい人たちへアドバイスをお願いします

(M)「前職ではお客さんとのやりとりはほとんどなく、メールでのコミュニケーションばかりでした。本来のコミュニケーションは会話だと思うので、『至急お願いします』と、メールのみの連絡で済ませてしまう人は向いていないでしょうね。たまにいます。電話でのフォローできない人は(笑)。
あとは、チームプレーが出来ること! たまにひとりよがりで進める人がいますが、ある程度任せることで個々の力を最大限に発揮して、チームワークが成り立つのです。下の子を見る人間としては、言わない勇気というか、見守る勇気もある程度必要かと思います。また、常識的なことができれば向いているかなと。
僕はWebデザイナーからWebディレクターになっていますが、いきなりWebディレクターになる人でもそれなりに技術を知っておいた方が良いでしょうね。サイトの仕組みを分かっていることは前提で、色々なサイトを知っておくこと、実際に使ってみること、何故そのサイトが人気なのかなど考えてみることも大事。そういった意味ではネットは流行りもあっという間に廃れてしまうこともありますので、ある程度アンテナを張っている人が望ましいと感じます」

前田竜也
79年生まれ、Webディレクターとして恵比寿で働く。「マニアマニア」を個人で運営。
仕事で携わってきたWebサービスは、twitterでアンケート募集の「tsunotter」など

取材/文・写真 池田園子 取材協力/Huit

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    Webデザイナー、エンジニア、ディレクター、プログラマー、フラッシャー、Web広告、アナリスト…などジャンルは幅広い。「Webが大好き!」「新しいことを仕掛けていきたい!」といったキラキラした男子を多く取り上げています。

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