「イケメンWeb男子カタログVol.20」 イチノセさん

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Googirl編集部

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2011.11.11.Fri

–イケメンWeb男子とは
一分一秒を争うスピート感溢れるWeb業界で働く若手男子のこと。

第20回目のゲストは、イチノセさん(24)。都内でWebデザイナーとして勤務中。天使のような美しい外見が特徴的です。仕事のことについて、また「え、意外!」と思わせてくれるものを持ったイケメンWeb男子です。横浜でアートに触れつつ、お話を聞いてきました。

今どんな仕事をしていますか?

イチノセさん(以下、I)「都内でWebデザイナーをしています。受注した案件のデザインとコーディングです。自社サービスのデザインとコーディングも始めています。デザインもコーディングも、1年前に社会人になってから始めました。それまで学生時代に勉強という勉強は特にしていませんでした」

1日のスケジュールは?
( I )「ひたすらデザインしてます。僕1人しかデザイナーがいないので(笑)。仕事自体はかなり楽しいです。デザインは面白い!
1人しかいないので、それが良いものを作らないと、というモチベーション・責任感につながっていると思います」

7月にそれまで勤めていた会社を退職。8月は転職活動に集中した。8月中に何社か内定をもらっていたものの、何かが違うなと引っ掛かっていた。
9月に入り「来週から来て良いよ」と言われたところが、今の会社。少人数での構成で、デザインに集中できる環境と、デザイナーとして自分の意見を主張できる場所が良い、と考えていたので即決した。

得意なことは何ですか?

( I )「イラストが少しできるので(これについては後述)、ちょっとだけイラストを入れたデザインが得意です。女性系のデザインもやります。そういったデザインは、普段から可愛いものをたくさん見るように心がけています。
イラストを描くための参考として、女性誌もたくさん見ます。『FADGE』とか。森ガールが好きなので『Valon』という最近出て間もない雑誌も好きです。街行く人を観察することもあります」

今プライベートで描かれているイラストの活動について教えて下さい!

( I )「描いたイラストをネットで公開するのがメインです。1年に4回、コミティアという同人誌を売るイベントがあるのですが、それに出ています。
ファンですか(笑)? いつも来て下さる固定の方もいますね。参加し始めたのは昨年の8月でした。上京して初めての夏ですね。僕はそこでイラスト集を出しているのですが、その本を作るのにかかる時間は大体1ヶ月くらいです。
8ページで構成されています。イラストを1枚描くのに1日かかる感じですね。何を描くか考えたり、資料集めをしたりという時間もかけるので、集中して1日に2枚以上描くこともあります」

イラストを描くときに大事にしていることは?

( I )「可愛いかそうでないか、ということです。可愛くなかったらボツ。描いていて、自分のフェチがバレバレなのは恥ずかしいですが…(笑)。
好きなのは、ボブ、ぱっつん前髪、メガネですね。好きな要素を全部集めると…ですか? 全部合わせてしまうとバランスがあまり良くないです(笑)。
今1番自分の中できているのは女の子のショートカットですね。街行く人でステキなショートカットの女子がいたら、ガン見します」

将来はイラストも仕事にするかも知れない。これまで既に何人かのイラストを描き、それが実際にtwitterのアイコンなどとして使われている。その腕前は、プロなんじゃないのと思わせるものだ。
イチノセさん自身のアイコンも自作のイラスト。そんなに上手なのにーー。「イラストの依頼が今来たとしても、しばらくは受けません。今は上手くないから。今の絵に全然満足していない。依頼されたものを何でも描けるようになれば、引き受けたいです」クリエイターが自分の作品に満足する瞬間など、死ぬまで来ないのかも知れない。

3年後はどうしていますか?

( I )「どうなっているかは正直分からないですけど、自分の選んだ仕事で楽しく生きているはず。本業でイラストを描いてるかも知れません。またもしWeb以外に楽しそうなことがあれば、Webはやめると思います」

子ども~学生時代のことを教えて下さい!

( I )「小中と野球部でした。ボーズですか? してましたよ(笑)。性格的には中心には行かないけど、外れることもないという、いわゆる世渡り上手的な子どもでした。無難なところを歩きつつ、楽しく生きていました。
高校時代は5つの部活に入っていました。日替わりです(笑)。バドミントン部、バレー部、軽音部、写真部、文芸同好会の5つです。大学時代はロボットを作ってました。理系なんです」

インターネットと出会ったのはいつですか?

( I )「13歳くらいの頃です。友達がHPを作っていたんです。その頃も僕はイラストを描いていて、作品を公開するためのページを作りたかったんですね。
HPの作り方を教えてもらい、HTMLを書いてました。家にPCがあったので、それを使っていました。スキャナーを使ったりもしましたが、まだマウスで絵を描くことのほうが多かったです」

昔からWeb男子になりたいと思っていたのですか?

( I )「いえ、昔はゲームを作りたいと思っていました。RPGが好きでよくやっていたんです。FFをしていたら面白くて、僕もゲーム作りたいなと感じたのを覚えています。キャラクターが良いですよね。ストーリー性のあるものを作りたかったです。
実は大学の頃は、東京で働けたら何でも良いなと思っていました。東京に来たのは、就職先が多いからです。大学は電子制御工学科という理系の学科でした。そこで学んだことを活かして大きい会社に入る、というのはしたくなかったです。
学生時代に、Webサイトを作ったりしていたので最終的にはWebに絞って就活をしました」

尊敬している人や目指したいなと思う人はいますか?

( I )「はい。具体的に名前は挙げませんが、twitter上で見かけるWebの人たちです。twitterがないと全然身近ではないですが、すごい人たちを身近に感じることができるので、良い刺激をもらっています」

好きな本を1冊挙げて下さい!

思考のダイエット

イチノセさんのように、デザイン未経験でWebデザイナーとして働くにはどんなことを心がけると良いと思いますか?

( I )「たとえ未経験でも勉強したり、実務を積んでいく中で『デザインって楽しい!』と感じる人は向いていると思います。逆に勉強をしてて楽しめない人は、やめた方が良いかも知れません。
色んなものに目を向けられる人、偏ってない人が向いている仕事だと思います。逆にこだわりが強すぎる人は向いてない気がします。こだわりがないこと、が僕のこだわりなんです。依頼されたものは忠実に、そこからデザイナー視点でお手伝いしてあげるようなデザインを心がけています」


イチノセさん
87年生まれ。都内でWebデザイナー。趣味はイラストを描くこと。広島出身。

取材/文・写真 sonoko0511 取材協力/横浜美術館、HARBOR’S CAFE

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