「イケメンWeb男子カタログVol.15」 遠藤大輔さん

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Googirl編集部

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2011.10.07.Fri

第15回目のゲストは遠藤大輔さん(30)。都内にあるWeb制作会社で、フラッシュデベロッパーとして働くイケメンWeb男子です。外国の人かと見まがうような、彫りの深い優しい顔立ちが印象的なイケメンです♪ カレーの美味しいカフェ『cocongo』でお話を伺った後、近所の公園をぷらぷらしてきました。

今はどんなお仕事を?

遠藤さん(以下、E)「Web制作会社でフラッシュデベロッパーをしています。システムやDBと連携したフラッシュコンテンツを作っています。フラッシュのエンジニアですね。今の会社に来て1年ちょいくらいです」

新卒で入った会社は何系でしたか?

(E)「新卒で入ったのは印刷会社でした。そこのWeb部門へ配属され、Webデザイナーとしてやっていました。デザインについては未

経験で入りました。OJTなスタイルでした。最初はデバッグとかページの更新の対応などから始めました。その会社には3年とすこしいましたね。ディレクターとしても勉強させてもらってました」

やはり3年という時間は、転職を決意するキーになるのですか?
(E)「新卒のときにはそう考えていました。しっかり学んで経験を積んだ後、レベルの高いところへ移りたいなと。そういう願いもあって、土日などに友達のサイトを作ったりして、自分でも勉強の時間を取っていました」

それにしても、そもそもWeb系に進もうと思ったのはどうしてですか?

(E)「実は大学は教育学部でした。当時ベストセラーになっていた『Web進化論』を読んで、あぁ確かにこれからはWebだなと単純に考えたのは覚えています。その頃はWebに関して詳しくなくて、就活の時にようやく初めて自分だけのPCを買ったくらいです。周りの人はわりと子どもの頃からPCに触れている感がありましたが、僕は全然で。今こうしてフラッシュを作っているというのには、大学のときの友達にすら驚かれます。逆に言えば、全然知識がなくWebに疎かったとしても、努力次第でできる仕事だということです。
学ぼうという気持ちがあればなれるのかなと。子どもの頃はサッカー選手になりたかったですし、大学に進むかどうかも決めていなかったし、高校のときはそもそも明確な目標すらなかったので。自分でも今こんな仕事をしているとは、昔全く予想してませんでした(笑)」

仕事の流儀は?

(E)「先のことを考えて動くこと。その場しのぎの対応は好きではないんです。具体的な話をすると、後で誰が見ても分かりやすいコードを書くとか。それ以外では、自分の中で強く感じるものがあれば、意見が食い違っても折れすに主張するとか。より良いものを作りたいと思っているので。設計のときに、対ディレクターとかよりも、むしろフラッシャー同士で行き違うことはたまにありますね(笑)」

フラッシュを作る上で参考にしている本、Webサイトを教えて下さい。

『ActionScript 3.0 アニメーション』

Webサイト

_level0
Be Interactive
Spark project

どういう人だと伸びるでしょうか? またどんな人と働きたいですか?

(E)「自分の能力が足りてないと自覚している人は伸びます。フラッシュを1年くらいやっていると、大体思い通りに作れるようになってくるので『もう大抵のことはできるぞ!』と思い込んでしまいがちなんです。でもそこで止まるんじゃなくて『まだまだ自分には伸びしろがある!』と分かっている人だと、こちらとしても教え甲斐がありますし、成長が止まらないと思います。
次にどんな人と働きたいかですが、貪欲なタイプの人が良いです。色々なことに興味を持っていて吸収したいと考えていて、視野が広い人。そして偏っていない人。ゼネラリストでかつ専門的な部分も伸びていく人が理想的」

入社してくる人はどんな人が多い? 未経験でも採用されやすいですか?

(E)「採用は意外と緩いのかも知れません(笑)。未経験でもキャラ採用するのがうちの社長。スキル的に高くなくてもOKかと。そこは入ってから頑張れば良い。フラッシュを始めて1年に満たない人、またWeb業界ではない人がわりと多いです。今は主にディレクターを募集してます。ディレクターは足りていないですね。マークアップエンジニアも同じく足りていません」

どんなディレクターと働きたいですか?
(E)「企画に強かったり、スケジュール管理とか進行管理とかが得意だったりする、企画兼務といったディレクターも良いですが、どちらかというとシステム寄りな考えもできて、システムのスケジュール管理もできるディレクターと仕事をしてみたいですね」

どんな学生生活でしたか? またどんな子ども時代を過ごしてきましたか?

(E)「小・中学校時代はサッカー少年でした。全国大会に出たこともあった兄の影響を受けて、低学年の頃からやっていました。高校に入ってからは空手部。仲間を集めて最初は同好会を作ったんです。最初は友達3人くらいでしたが、始めて1年後くらいに部活になりました。空手そのものより、部の設立に夢中でしたね。空手は漫画に影響されました(笑)。身体を鍛えたいというのももちろんありましたが。『俺もやってみたい!』と言う友達がいたのも大きかったです。
大学では教育を専攻してました。教師になりたいとは思っていなかったのですが、古文がとにかく好きでした。国語を専門に学ぶ国文学科にいました。作家の綿谷りささんも同じ学科出身です。結構マニアックなんですけど、古事記とか日本書紀について学んでました。何を学ぶか、何をするかは、比較的そのときのノリで選んでいます。
当時BUMP OF CHICKENの、特にベーシストが好きでバンドを始めたりもしていました。基本的に音楽は未経験でしたが、未経験でも興味のあるモノは飛び付きます。今は活動していませんが、学生時代は2ヶ月に1度はライブをしていたくらい熱中していました」

働く上で見本にしたい人はいますか?

(E)「前の会社にいた、フラッシュのリーダーです。大学で宇宙物理を先攻していたという、ちょっと不思議な先輩(笑)。プログラムを書けるだけでなく、アニメーションも3Dのデザインもできるスゴい人」

趣味は何ですか?

(E)「ダーツです。始めて半年くらいですが(笑)。周りで流行っていて、それに影響されて僕もやってみたのがきっかけです。初めてダーツをしに出かけた次の日には、マイダーツをゲットしていました。ダーツブームが周りできてますね。3~4年くらい前に、世間一般に流行り始めていた気がしますが、今はWeb系界隈で流行している気が(笑)。自分と実力が似た人とやると面白いですね」

3年後はどうしていますか?

(E)「何人かの仲間でユニットを組んで働きたいです。今後そういう働き方は増えていくと思います。周りにも徐々にそういう人たちができてきています。1つの場所に縛られないで仕事をするスタイルは、確実にメジャーなものとなっていきそう」

フリーランスとかではなくて?
(E)「実はフリーランスをしていた時期はあります。転職する合間ですね。フリーランスで仕事をするのは、1度は経験することをオススメします。僕の場合、実際に経験してみた結果、自分には合わないと思ったのですが(笑)。寂しがり屋なんです。当時は今と違ってWeb系の仲間・知り合いが少なくて。twitterもやっていましたが、まだ全然つながりがなかった時期。今だとまた違うのだと思いますが。そんな経験があって、今はユニットで働くという考えに行き着いたのかも」

プライベートではどうなっていたいですか? 結婚とか。
(E)「機会があればしているかなと思います(笑)。賢くて、空気を読める女性がステキですね。年齢は特に気にしていないです。一緒にいて落ち着く相手であれば」

フラッシャーを目指す人たちに向けてアドバイスをお願いします。

(E)「フラッシャーもプログラムを書くんですけど、それだけだとプログラマーと変わらない。『モーションをデザインする』ということを意識して、ゲームとか映画でも何でも良いので、色々なものを見て感性を磨くことが重要かと思います。感性は鍛えられます。生まれつき持っているセンスとも違うので。色々なものに五感で触れて感じること、そして理論的に考えること。両極端なのですがどちらも必要なのかなと。
感性を鍛えるためには、自分の興味を持ったものに足を突っ込んでみれば良い。本当に何気ないものでもよく考えて注視してみるとか。ただTVを眺めるだけではなくて、CMの動きを観察してみるとか。ゲームをするとき、純粋に楽しむときもありますが『どうやってこの動きを付けているんだろう』と、いつの間にか自然と仕事モードな目で見てしまうことも。職業柄そうなってしまうんですね(笑)」

遠藤大輔
80年生まれ。フラッシュディベロッパー、マークアップエンジニアとしてWeb制作会社に勤務中。

取材/文・写真 sonoko0511 取材協力/cocongo

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