「美人は娘を産み、美男子は減っていく」?! 驚きの調査結果に迫る

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Googirl編集部

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2010.12.17.Fri

「なぜ美人は多いのに、いい男は少ないのだろう?」ふと、そう疑問に思った人はいないだろうか。確かに日本の芸能人にしろ、ハリウッドのセレブたちにしろ、美男子よりも美女のほうがはるかに多いような気がしてならない。

そして最近では、なんと「今後、美女が増えて美男子が減っていく」という聞き捨てならない調査結果が発表された。なんでも、美人は平凡な女性よりも女の子を産む確立が高く、そのため美人の遺伝子を持つ男の子、すなわち美男子が産まれる可能性が少なくなるというのだ。

この調査は、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのカナザワ・サトシ博士が、1958年3月に生まれた1万7000人のイギリス人のデータを基に行ったもの。被験者たちは7歳のときに、学校の教師たちによって外見の魅力を評価された。そして45歳になった被験者に彼らの子どもたちの性別を尋ねたところ、「魅力的」だと判断された被験者の第一子は男女の確立が同じぐらいだったが、「あまり魅力的ではない」と判断された被験者たちは、男子を生んだ確立が高かったという。いいかえれば、美人はそうではない人よりも娘を持つ確立が高いということだ。

また、アメリカで2000人を対象に行われた調査によると、美人は平凡な女性よりも子どもを産む確立が高く、しかも娘を産む確立が高いという。そのため、世代が変わるごとにどんどん美人が増えていると考えられている。

カナザワ博士によると、人は自分たちの特徴を受け継いで、より「得」をする子どもを産む傾向があるという。男子よりも女子のほうが「美しさ」を遺伝して得することが多いため、美人が娘を産む確立が高いというのだ。一方、外見よりも身体の強さに恵まれている両親の場合は、それらの特性を受けつぐには男子のほうが得をするため、男の子を産む確立が高くなるという。

この理論が真実であれば、モデルの多くが美人の娘を持ち、その娘もまたモデルとして活躍することが多いことがうなずける。そしてデービッド・ベッカムが3人の息子を持つのも、父親の優れた身体能力が男の子にふさわしいからなのかもしれない。

とはいえ、この理論に異論を唱える専門家も多い。コロンビア大学の統計学者であるアンドリュー・ゲルトマン氏は、199502000年までの「ピープル」誌を分析。すると、同誌には俳優よりも女優の方が多く掲載されていたにも関わらず、その子どもは、女子よりも男子のほうがわずかながら多かったのだ。

というわけで、カナザワ博士によるこの説にどれほど信憑性があるのかははっきりしないが、貴重な美男子を見かけたら、なにが何でも手放してはいけない……のだ。

スーパーモデルとして活躍したヤスミン・ル・ボンと、現役モデルの娘アンバー。カナザワ博士の説が正しければ、アンバーのように、美人モデルから美人モデルが生まれるのも納得がいく。
VENICE, ITALY - SEPTEMBER 07: Models Yasmin Le Bon (L) and Amber Le Bon attend the Jaeger LeCoultre Party during the 67th Venice Film Festival at the Teatro alle Tese on September 7, 2010 in Venice, Italy. (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)

photo by friker GreenWhiteOrange

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