びっくり!世界一のマザコン男はイタリア人!?

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
Googirl編集部

Written by:

2011.01.30.Sun


イタリア男性というと、どんな女性でも口説かずにはいられない、というようなプレイボーイ的イメージがありますが、その実態はだいぶ違うようです。“マンマミッシモ(母親至上主義)という言葉があるほど、実は母親依存の強い男性たちなのです。


30-34歳のイタリア男性のうち、両親と同居している人は37パーセント、同世代の女性に比べ2倍以上の割合だといいます。
この親への依存ぶりには経済担当相もしびれを切らし、「(成長しても家にとどまっている)大きな赤ん坊たちを家から追い出そう」と発言しましたが、これがイタリア世論から大きな反発を受けました。


「家族と住めば、少なくともこの不況下、ホームレスにはならずにすむ」、「イタリアには結婚前までは家族と住むべきだという伝統がある、失業中ならなおさらそうだ」、「歴史的にいって、家族で暮らすことは不安定な時代を生き抜くための唯一つの拠り所なのだ」、などなど数々の反論がなされました。


そもそも“マンマミッシモ”という言葉は、イタリアおよびラテン文化圏の女性たちの役割が家庭の良き母たることだけに限定され、家庭の外でキャリアを築いたり、離婚することは認められなかった時代からきているといわれています。
結婚生活に不満を抱いても離婚が許されなかった時代、母親たちはその愛情を息子に向け、やがてその強すぎる母と息子の絆が自立を阻むというのです。また、なによりイタリアの親は、お小遣いを与えるなどいろんな手を使って、子どもたちが家にとどまるよう工夫している、という調査結果もあるほどです。


少し日本と似ている部分もあるようですが、英語圏では成人した子どもが親と同居しているのはかなり好奇の目で見られるので、西洋人といってもいろいろあるようです。
イタリア人はもともと大家族主義として知られているので、家族同居はまだまだ社会的に好意的に受け入れられているのかもしれません。


ちなみに、ある雑誌が「あらゆる業種で最も発言力のある男性100人」という特集をしましたが、このなかで7割の人が自分の成功は母親のおかげであると考えているといいます。
とりわけ、母親を深く尊敬しているのが、ジョージ・W・ブッシュ前米大統領と英チャールズ皇太子。やはり、男性にとって母親とは良くも悪くも、影響力の強い存在かと思われます。


あわせて読みたい

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト!
オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!