目の錯覚を利用した肌露出を巧みに駆使する着やせテク

2012.05.24

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薄着の季節になりました。この時期の気候に合わせて一気に肌の露出度が高くなりますが、やっぱり気になるのはボディライン・・・。今回は、服のサイズ11号、ユーロサイズ38のややポチャな筆者がだいたい毎日「痩せてるよね」と言われる秘密をみなさんに公開します。これらの着やせテクを最低限抑えれば夏の露出も怖くない!むしろ巧みに利用して、着やせ美人を目指しましょう!


1.くびれを出して、他隠す

太っても肉がつきづらい部分を着やせテクではフル活用します。
手首、くるぶし、鎖骨がその部位に該当。これらを思い切り露出するのです!その際に目の錯覚を利用します。裾が広がったアイテムを着てくびれを強調するのです。
例えば、以下のようなアイテムです。

手首

七分袖。袖にフレアや折り上げがついていれば尚良し。

商品の詳細はコチラ:ファッションウォーカー

くるぶし

膝がまるごと隠れる丈のスカートかパンツ。やはりフレアつきが尚良し。


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鎖骨

Vネックか襟つきブラウスなど、首の延長線上が尖った形をしたトップス。またはボートネックで小顔に見せる。

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NGスタイル

・ 膝が丸ごと露出する丈のスカートやパンツ・・・太ももが強調されます。
・ 肌に密着した半袖、袖がすぼまったパフスリーブ・・・二の腕が強調されます。
・ マキシ丈のスカートやワンピース・・・ほぼ痩せて見えません。そして背が縮んで見えます。
・デニムなど動きが少ない素材の台形スカート・・・ずん胴に見えます。
・丸首、第一ボタンまで締まるシャツ・・・大顔に、肩ががっちりと見えてしまいます。

2.気になるウエストは上下のボリューム感でカバー

視覚的にはウエストもバストとヒップに挟まれた立派なくびれでしょう。しかしさすがに日頃から肌を出すというわけにもいきません。
お腹が気になる方は、上下にボリューム感を出して目の錯覚をつくりましょう。その分、ウエスト部分はキュッと締まった形にして、あえてくびれをつくるのです。
くびれの作り方は以下。

ふわっとしたブラウスなどのトップスをボトムにイン。
ウエスト部分で結ぶタイプのシャツにする。

商品の詳細はコチラ:ファッションウォーカー

ベルトやリボンでウエスト部分だけほぼボディラインに沿うようにする。

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ポイントは、ウエスト部分までふわっとしたトップスを着るのは避けること。シルエットにくびれがないと、横幅が太い印象に。

NGスタイル

・ ボディラインに密着する形のピチピチなトップス・・・むちむちが強調されます。
・ 胸に切り替えがあるチュニック・・・デブに見えます。
・ ウエストにくびれのないワンピースやつなぎ・・・ずん胴に見えます。

3.高リスク高リターンの特別テクニック

ここからは上級編。ミニスカートやショートパンツも履きたい!夏だから!という方は挑戦してみてください。

ミニスカート

膝上スカートは形さえ上手に選べば着やせできます。おすすめしたいのはコンパクトなフレアつきスカートです。ふわっとしている分、目の錯覚で太ももが細く見えます。本当にミニ丈を選ばないと、お尻が重たく大きく見えてしまうので要注意。

ショートパンツ

トップス全体にボリュームを持たせることで、目線をトップスに集中させます。くびれ部分は露出する足全体となるので、ここで目の錯覚をつくります。
ショートパンツは太ももの太さより裾が幅広いものを選び、ここでも太ももが細く見える錯覚を。また、トップスはふわっとしたシフォン系のものをおすすめします。ここで逆にウエストのくびれを強調するトップスはNGです。

以上、ボリューム感とくびれのメリハリを操って目の錯覚を利用するだけで、着やせ美人になれるテクニックでした。お試しあれ!

ライター:ライター:幸(さち)

2012.05.24

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Written by Googirl編集部

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