見た目より実用性重視!? 自分のオバサン化を感じる瞬間7つ
「自分よりも若い子と話が合わない」「立ち上がるたびに、どっこいしょと言っている自分がいる」など、ふとした瞬間に自分がもう若くないということを悟らされることがありますよね。今回はそんな、自分のオバサン化を感じる瞬間を集めてみました。
自分のオバサン化を感じる瞬間
言葉や名前が出てこないとき
どんどん記憶力が劣化しているのか、会話をしていて言いたい言葉や名前が出てこないとき。「あれだよ、あれ!」と言って相手を散々困らせたあげく、いきなり数時間後にパッと思い出すことも。
可愛いタレントやアイドルを見ると文句を言いたくなるとき
自分よりも若くて、ちやほやされているタレントやアイドルを見ると、ついつい文句を言いたくなるとき。「どうせすぐに消えるでしょう」とか「可愛いこと以外はなにも取り柄がない」とか言ってしまうのです。周りから見れば、おばさんの嫉妬にしか見えないのですが……。
メイクやファッションが年相応か気になるとき
今しているメイクやファッションが自分の年齢に合っているのかどうか気になるとき。昔からずっと同じメイク道具を使っていると、ふと「この化粧品、20代前半から使ってるけど、この色って今の私の年齢に合ってるのかな……」と不安になるのです。
しゃがむとすぐに腰が痛くなるとき
トイレ掃除をしたり、床拭きをしたり、しゃがんでカバンの中身を確認したりなど、たった30秒ほどしゃがんだだけでも、腰がすぐに痛くなるとき。立ち上がるときに毎回「いたたたた……」と言っている自分に気がつき、オバサン化を再確認。
見た目よりも冷え対策とき
着ぶくれして見えるとかルックスがダサく見えるとか考えるよりも、冷え対策の方が圧倒的に重要だと考えているとき。若い頃は寒くてもミニスカートに生脚でお出かけできたけれど、今はもう夏でも「冷え対策」に命をかけているくらい。モテる女子を意識した格好もいいけれど、体が冷えるくらいならダサい格好でいいやと思ってしまうのです。
なんでもジップロックに詰めるとき
余ったご飯はもちろん、なにか小物をまとめておきたいときにもとりあえずジップロックに詰めているとき。ジップロックは中身も見えるし、中身を書き込める枠までついていて本当に便利。可愛い袋なんかよりも圧倒的に実用的なジップロックを愛用するようになるのです。
すっぴんでも平気で出かけられるとき
メイクをしていなくても、平気で出かけられるようになったとき。だんだんと「見られている」という感覚が減っていっているのか、化粧をしないで外に出ることに対し、恥ずかしいとは思わなくなるのです。