気になる1位は…? 本当は断りたい「年末の集合イベント」ワースト5
子どもの頃は楽しかった年末シーズンも、大人になると慌ただしいだけでなく、余分な会やイベントも重なってきてモヤモヤ……。
今回は、女子の皆さんが本音では参加したくないと思っている年末の集合イベントを教えてもらいました。
本当は断りたい年末の集合イベントは?
ワースト5. 合コン兼クリスマス会
イベントに絡めるのは主催する側としては良いアイディアですが、クリスマスに合コンは微妙?
・「クリスマスに当然のように飲み会の誘いがきた時、『私ってやっぱり彼氏いないキャラ?』と感じた。飲み会もクリスマスも嫌いな訳じゃないけど、何となくさみしい」(受付/31歳)
・「クリスマス前後に合コンって悪くはないけど、年齢を重ねる毎にだんだん空しさが……」(公務員/28歳)
▽ もう楽しんだもの勝ちかもしれません。もしかすると出会いがあるかも?
ワースト4. ワガママな家族の主催
家族がいることはありがたいのですが、家族だからこそ強制集合になってしまうものです。
・「義母が毎年企画するクリスマス会。結婚してから一度も自由なクリスマスを過ごしていない……」(パート勤務/31歳)
・「父がさみしがり屋なので、家族忘年会と称して集合がかかる。正直、ものすごく面倒」(事務職/25歳)
▽ 忙しい時に集合をかけられるのって大変。またこの季節が来たか、と感じますね!
ワースト3. 一品持ち寄りの会
持ち寄りパーティーってオシャレに見えますが、実はものすごく面倒。忙しい季節だから実は遠慮したいなぁと思ってしまうもの。
・「料理が苦手な私は持ちよりのホームパーティーが大の苦手。年末は皆豪華なものを作ってくるだろうし、今年は何を作ろうかと気が重い」(主婦/34歳)
・「地元友達が計画する一品持ち寄りの女子会はちょっと気が重いかな。もう宅配ピザにでも変えたらと思ってます」(事務職/27歳)
▽ 手作りが苦手だという人にとってはツライ内容かもしれません。ここは堂々と購入したデザートを持参で!
ワースト2. 会社の忘年会
断わりにくい会社の付き合い。忘年会は参加する方も企画する方も大変なイベントです。
・「入社して初めての忘年会。普段は関わりない部署の人とも話すだろうし、人見知りな私にとって難関です」(会計事務/25歳)
・「勤続8年。とうとう忘年会の幹事になってしまった。今まで嫌々参加していたけれど、自分が主催するとなるとこれまでの幹事の苦労がわかった」(営業/30歳)
▽ これも仕事のひとつとして貴重なこと。年に一回くらいは盛り上げたいものですね。
ワースト1. 面倒な子がいる女子会
楽しめる女子会と気を遣う女子会って差がありますよね。友達はもちろん大切だけど、イベントが重なる季節は面倒な場所には行きたくないものです。
・「毎回暗い人生を語り出す子がいる女子会は正直パスしたい! ただでさえ年末は仕事で疲れるから、聞いている余裕は全然ナシ」(医療事務/32歳)
・「写真のためなのか超高級な飲食店で女子会を企画するA子。年末は出費が多いんだから、もちろん参加を断る」(販売/24歳)
▽ 使えるお金には限りがあります。年末はできれば自分が楽しめることに使いたいものですね!