【第3弾】あなたもやっているかも? 相手をイラッとさせる無意識の行動あるある7つ
会社の同僚で悪い人ではないんだけど、言動がカンにさわる人っていますよね。第2弾に引き続き今回はそんな、実はあなたもやっているかもしれない相手をイラッとさせる無意識の行動あるあるを米掲示版レディットより集めてみました。
1. 自分自身のことを話しすぎてしまう
友達と会ったときもそうだし、新しく知り合った人に対しても思わず自分のことを知ってもらいたいと思ってしまうばかりに、自分自身のことを話しすぎてしまうこと。昔からの友人は私のそういったクセを知ってくれているのでまあ大目に見てくれているとは思うけれど、初対面の場合相手を引かせてしまうことが多いみたいだ。
2. ストーリーに登場人物が多すぎる
面白いことがあってそれを友達や彼に話そうとするのだけど、文章を構成するのがヘタくそなせいでうまくその話に登場する人物たちを説明することができず、いったい誰の話をしているのか相手が理解できないという状況を作り出してしまうことが多い。話のオチに到達するまでに時間がかかりすぎてしまい、相手を疲れさせてしまうことも……。
3. 相手に質問を返すことを忘れる
週明けに「週末何してたの?」と質問してくる人はたいてい、その人自身が楽しい週末をすごしたので聞き返してもらいたくてこの質問をしてくることが多い。それなのに私ときたら、自分の楽しい週末の話だけしてそのまま別の話題へと話を切り替えしまうことが多く、後から後悔することも。
4. チューイングガム
チューイングガムをかんでいるときフーセンを作ってしまい、再び口に戻すときに「パチン!」と大きな音を立ててしまう。自分でやっているときは気が付かなかったのだけど、最近静かな部屋でずっとチューインガムを膨らませては「パチン!」と音を立てている人を見て腹立たしさを感じたので僕もそう思われていたんだなと思った。
5. アイコンタクトが苦手
自分ではまったく気が付かなかったのだけど、会社で上司に「人の目を見て話を聞け!」と言われ、自分が相手とアイコンタクトをとっていなかったことに気がついた。一生懸命練習はしているものの、やっぱりアイコンタクトはなかなか苦手だ。
6. 貧乏ゆすり
会社でなかなか企画書のアイデアが浮かばず、貧乏ゆすりをしていたら隣の席の同僚から「君のせいで僕のデスクで地震が起きていて、集中できないんだけど」とキレ気味でお叱りを受けてしまった。
7. ストーリーを話す前に自分で笑ってしまう
友達に面白い話をしたいのだけど、その話を話し出す前に思い出し笑いをしてしまいなかなか話すことができないこと。話を聞いてくれている友達からしてみれば、何が面白いのかわからないし、聞いていてイライラすると思う。しかも待たされた揚げ句、たいして面白くなかったときにはさらにイラッとするだろう。