気乗りしないなぁ~! 友達からのお誘いを断る方法7つ
友達からの遊びのお誘いに対して「どうしよう。今そういう気分じゃないし、行きたくないな~」と思ったこと、ありますよね? あまり親しくない友達からのお誘いの場合は、顕著にその感情が現れることもあるのではないでしょうか。だからといって、その後の関係性のことを考えると、あまりにもあからさまにお断りするのもいかがなものでしょう。
なので、今回は角が立たないお誘いの断り方について、あらためて確認してみることにしましょう。
1)「仕事が忙しいから…」
社会人になると、多かれ少なかれ“読めない仕事”というのが舞い込んでくるものです。それがわかるからこそ、この理由で責められることはほとんどありません。
2)「行きたいのに金欠で…」
金欠……かなりゆゆしき事態です。金欠なら遊んでいる場合ではありませんので、これは仕方がありませんよね~。いい歳をして、さすがに毎回この理由で断るわけにはいきませんが、給料日前の急なお誘いなどには使えそうです。
3)「先約があるからムリなの」
多忙な毎日を送っている人は、比較的使いやすい文句だと思います。この後に「ごめんね、また誘ってね!」と付け足せば、トガった印象を与えることもありません。アフターフォローも大切です。
4)「ちょっと体調不良で…」
自分の体調管理の甘さを理由にしてしまうのもひとつの手。ただし、これは相手に心配をかける断り方なので、ほとぼりが冷めたらこちらから改めて連絡をし、その際には新たに遊ぶ約束を取り付けるなどしたほうが良いでしょう。
5)「実家の留守番を頼まれてるの!」
両親が家を空ける関係で、自分が留守番をしなければならないという理由もいいのではないでしょうか。実家でペットを飼っている人は「ペットを残していくと、帰ってきたときにすごい惨状になってるからさ……」などと付け加えたりすることで、かなり使いやすくなるフレーズだと思います!
6)「夫に遊びすぎだと怒られて…」
旦那さんには申し訳ありませんが、旦那さんとのケンカをでっちあげてしまうのもあり!「亭主関白なところがあって~」などと続ければ(たとえ相手が独身であっても)ムッとされてしまうようなこともないはずです。
7)「ごめん、今回は行けないの!」
あえて理由を話さないのもアリだと思います。その場合、“行かない”のではなく“行けない”のだということを強調するようにしましょう。
嘘も方便だと言いますからね~。相手を傷つける嘘はいけませんが、相手と自分を守るための嘘ならば、たまにはついてもいいのではないですか?
とはいえ、友達からのお誘いをお断りし続けていたら、いずれは誰からも誘われなくなってしまいます。いつかひとりぼっちになるリスクを避けたいなら、毎回毎回お断りすることだけは控えましょう!