女同士ってやっぱり怖い! 「私、今マウンティングされた?」と思う瞬間3つ
皆さん、「マウンティング」って知っていますか? マウンティングとは、自分のほうが優位、幸せだと格付けしてアピールすること。会話や行動で女性が女性に対してマウンティングし、バチバチと火花を散らす……なんてことがよくあるんです! そこで今回は、「あれ? 私、今マウンティングされた?」と感じた、世の女性たちのエピソードを集めてみました!
1. 私の彼は優しいアピール
「付き合っていればケンカのひとつやふたつあると思うんですけど、ケンカしちゃったんだよねって相談すると『え、私の彼なら絶対そんなこと言わないのに』とか、『そんな悩み抱えたことないからわかんないなぁ』と言われて、いちいちイライラします。あなたと違って私はいい人に巡り会えましたアピールですか?」(28歳/飲食業/女性)
▽ ノロケならまだしも、「あなたの彼と違って私の彼は」という切り口が……。比べる必要なんてないですし、こんなこと言われたら、余計にイライラを増やしちゃいますね。
2. スケジュールが埋まっていて暇がない!
「会う予定を決める時に、『私はいつでも平気だよ』と、相手に合わせるという意味も含めて言ったんですけど、『なんでそんな暇なの? 私いろんな人から誘われて埋まってるんだよね』って言われてカチンときました。どうせ私はあなたと違って充実してないよ!」(27歳/アパレル/女性)
▽ スケジュール帳をやたら埋めたがる女性っていますよね! 周りからすれば「そんなに埋める必要あるの?」と思いますが……。この言い方は、「あなたより人脈あります!」というアピールが含まれているような気がしてなりません!
3. 親友の話を聞かされる
「昔から一緒にいる子や、特に仲が良い子の話をする時に『今日親友に会ってきて』って言う人いるじゃないですか。あれって別に『友達に会ってきて』じゃだめなの? いちいち親友って言ってくることが浅い感じするし、私は親友と呼べるくらい心開ける友達がいるんだよね! って言われてるみたいで腹が立つ」(26歳/美容師/女性)
▽ 親友と呼べる人がいるということは、確かに人生を豊かにすることであるとは思います。ですが、いちいち親友と呼ぶことが気になる気持ち、とてもよくわかります! 言っている本人はマウンティングのつもりじゃなくても、そう聞こえる時ってありますよね。
しょっちゅうマウンティングしてくる女性は、特に深く考えずに発言していることが多いです。普段、上から目線で話をしてくる方っていますよね。それと同じで、悪意はなく自然とマウンティングしてくるのです。そんな方と会話をする機会があったら、深く受け止めず、サラーッと流してしまいましょう! そうすればイライラする機会が少しは減る、かも……!?