あるある! 「私って友だちがいないんだな……」と寂しくなる瞬間3つ

2017.06.04

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普段は「友だちなんていなくても生きていけるし!」「彼氏がいればそれだけで十分」と思っていても、やはり信頼できる友人がいないとふとしたときに寂しさはおそってくるものです。
そこで今回は、「私って友だちがいないんだな……」と感じる瞬間についてリサーチしてみました。


1: 友だちの「リア充SNS」を見たとき

楽しそうにしている友だちの写真を見てしまうと、自分とは住む世界が違うのかなと悲しくなりますよね。

・ 「GW中に大学時代の女友だちが集まってBBQを開催したらしく、その写真がSNSに載っていた。私は呼ばれていなかったので、みんながはしゃいでいる写真を見たときすごく落ちこみましたね」(26歳/金融)

しかも自分が誘われていないとなると、余計むなしさもつのってしまうもの……。気にしないようにとは思っていても、モヤモヤがぬぐえないのが女性の心理のようです。

2: 休みの日の予定が真っ白だったとき

ボーっとして終わる休日もステキですが、たまには親友と食事にでも行きたいですよね。

・ 「土日休みなのに、男性とデートどころか友人とランチに行く予定すらない。週末に体を休められるのはうれしいですが、最近孤独だなぁ……と思うようになってきた」(25歳/一般事務)

こちらは昔からの友だちにこだわりすぎるのではなく、これから新しくコミュニティを作っていけばいいと思います。たとえば趣味友や習いごと仲間など……。大人になってからできる友だちだからこそ、かえって気を使いすぎないこともあるかもしれませんよ。

3: 悩みを抱えているとき

自分がどうしたらいいのかわからないとき、相談できる友だちやきいてくれる人が誰もいないとネガティブ感情も倍増。「私なんか誰からも必要とされていないんだな……」とさらに落ち込んでしまうようです。

・ 「転職の悩みを友人に相談しようと思って電話をしたんだけれど、誰も出てくれなかった。精神的にやられていたこともあり、あのときは泣きましたね」(28歳/販売)

・ 「私は友だちがいないので、悩みごとがあっても全部自分で解決してきました。いまはもう慣れましたが、20代の頃は人徳がない自分に嫌気がさしていましたね」(33歳/経理)

いざというときに話をきいてほしかったら、日ごろから相手を気にかけてあげることが大切です。そうすれば自然と人は寄ってくるはずですよ。

もしかしたら「友だちがいない」と思いこんでいるのは自分だけで、実は相手も遠慮してあなたを遊びに誘ってこないのかもしれません。
待っているだけじゃ人間関係は発展していきません。まずは自分から学生時代の友人に連絡をしてみてはいかがでしょうか。

2017.06.04

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367