「女子会」のつもり? 「おばさん集団」と化している7つの残念なサイン
「おばさん化」を決めるのは年齢ではなく、行動にあり! 本人たちは女子会をしているつもりでも、周囲の目にはたんなる「おばさん集団」にうつってしまうこともあるのが悲しい現実。そこで今回は、「女子会」が「おばさん集団」と化している7つのサインをご紹介します。
1. ところかまわず大声で話す
「公共でのマナー」が気にならなくなってきたら、間違いなくおばさん化しているサイン。レストランやカフェなどところかまわず大声で話すのは、「おばさん集団」の典型行動です。夫婦のセックスレスネタを大声であつかうことができれば、「おばさん化」殿堂入り間違いナシ。
2. 周囲の気配を察しない
店員さんが料理や飲み物を運んでいても、テーブルに身を乗り出しておしゃべりを続け、さらにテーブルに料理を置けなくて困っている店員さんを横目に大笑い……なぜだかわかりませんが、「おばさん集団」は周囲の気配を察するのが異常なほどに不得意なのです。
3. お互いを大声で褒めまくる
「あら、そのセーター素敵ね、どこで買ったの?」相手も負けじと「あなただって、そのバッグ素敵じゃない!」と褒め返し。おばさんの定番あいさつともいえる褒め合戦は、周囲が恥ずかしくなってしまうレベルです。
4. 店員の目の前でお店の批評をする
店員さんの前で平気でお店の批評を始めるのは、最強おばさん集団ならではの特徴。店員さんの引きつった表情もおかまいなしに、「このメニューはまずかった」「内装がよくない」など辛辣なコメントを浴びせてしまうのは、確実に「女子会」ではなく「おばさん会」と化している証し。
さんざんネガティブなコメントをしたあげく、帰り際は笑顔で「素敵なお店でしたよ、またきま~す」と悪びれた様子ゼロ。他人からの理解を求めようとしない潔さこそが「おばさん」サインです。
5. イエ~イ! 若者ノリで飲みまくる
夜のおばさん集団にありがちなのが、残念な学生ノリ。日常生活から逃避して解放的になりすぎてしまったのか、懐かしかった日々を再現するような若者ノリは周囲を悲しみに巻き込むだけ。服装まで悲しいほど若づくりをして、近くに座る若い男性の姿をチラチラと意識し始める姿には周囲もドン引きです。
6. 会話の内容が99%うわさ話
うわさ話が元気の源といえるほど、うわさ話が大好きな「おばさん集団」。会話の内容が99%うわさ話であれば、それは間違いなく「女子会」ではなく「おばさん会」といえそうです。
7. 内緒話の声が大きい
「ここだけの話なんだけどね」と顔を近づけあって話し始めるおばさんたち。ところが、声が大きすぎて話の内容がつつ抜け! さらに「ここだけの話」は、そもそも「○○さんに絶対に誰にも言わないでって言われたのだけど」という前置き率が高め。「秘密は徹底して守らない」は、おばさん業界の常識です。