先生が語る! 学校で子どもたちが話していた親にまつわる笑える話7つ
小さいころって、外で言っていいことと悪いことの区別がつかず、何気なく言ったことで親に恥ずかしい思いをさせたことって少なからずあるはず。今回は小学校の先生が語る、学校で子どもたちが話していた親にまつわる笑える話を米掲示板Redditより集めてみました。
お母さんにはたくさんの恋人がいる
5年生の担任をしていたときにある男子生徒が「僕のお母さんはシングルでいることが好きなんだ。お母さんは恋人がたくさんいるからね」と言っていた。
またしばしば子ども達が「今日朝起きたらお母さんorお父さんの友だちが家で寝ていたんだ」という会話を聞くこともある。
お尻のケガ
4歳の女の子がお父さんのお尻が痔で大変なことになっているという話をしてくれた。「お医者さんもなにもすることができないんだってさ。だから今、私はお父さんのお尻を叩くことはできないの」とのこと。そんな日に限って父さんが幼稚園にむかえにきて、その女の子はお父さんのお尻の話を先生に話したとわざわざ報告……。
お父さんが顔を真赤してしている側で、女の子はお父さんのお尻をわざわざ指差し「ここ! ここ!」と言って教えてくれた。
お母さんは高給とり
2年生の双子の生徒たちが、自分のお母さんがかなり高給とりのストリッパーであることを知ったようで、学校でそのことを自信を持って自慢していた。
お母さんの年齢
5歳のある生徒の男の子が「僕のお母さんは40歳だけど、みんなには30歳って言うように言われてるんだ」とお母さんの年齢の秘密をばらしていた。
お父さんの下着
ある日、保育園に5歳の男の子をむかえにきたお父さん。そのお父さんに向かってその息子は大きな声で「はははははは! お父さんは今日自分のパンツが見つからないって言って、お母さんのパンツを履いているんだよー」と叫び、お父さんのパンツ事情をみんなにお知らせしていた。
お父さんの大事なところ
5歳の女の子の英語の家庭教師をしていたとき、その女の子が自分のお父さんの大事なとことはとても大きいらしいという話をしてきた。私は驚きつつも「なんでそんなこと知っているの?」ときくと、お母さんの友だちが家に遊びにきたときに2人はお茶をしながらお父さんの大事なところが大きいという話をしていたという。子どもはなんでも覚えているのね。
豆を食べると
ピアノの生徒である4歳の男の子がある日「お母さんはね、豆を食べるとおならが止まらなくなるんだ」と教えてくれた。休暇中に祖父母の家に遊びに行っているときにもその家にあるプールでずっとおならをしていたという情報を知らされてお母さんの顔を見ると笑ってしまいそうになる。