カルチャーショック! アメリカ旅行中に驚いたことあるある7つ
日本国内でも地域が違うだけでカルチャーショックを感じることってありますよね。旅行先の土地の風習に度肝を抜かれたことなんて数しれず。これがさらに国外ともなると、カルチャーショックも予想をこえたものになってきたりするわけです。そこで今回はアメリカ旅行中に驚いたことあるあるを集めてみました。
シリアルの種類の多さ!
朝ごはんにシリアルを食べているという方、どれくらいいらっしゃるでしょうか? スーパーマーケットに行ってもシリアルの種類といえば基本的に片手で数えることができる程度の数の取扱いですよね。しかしこれがアメリカでは、陳列棚1通路分の猛烈な種類のシリアルがどどーんと並んでいるのです。
友だちかのように話しかけてくる
とにかく、人がフレンドリーであること! 地下鉄やバス停、スーパーのなかでも昔からの知り合いのように親しげに話しかけてくるアメリカ人。欧米人がみんなフレンドリーかというとそういうわけではなく、アメリカに旅行に行ったイギリス人なんかはそのフレンドリーさに少し戸惑ってしまうほどなのだとか。
トイレのドアの下部分があきすぎ
日本でトイレのドアといえば、しっかりと下まであって足が見えているなんてことはありませんよね。しかしなぜかアメリカの公共のトイレはドアの下部分がガッツリ開いているのです。まあ大切な部分はしっかりと隠れてはいるものの、一体なんのためにそんなにもあいているのか!?
ピーナッツバター&ジャムサンドイッチ
ピーナッツバターを塗ったトースト、ジャムを塗ったトースト……。どちらもかなりの甘さであることはみなさんもご存じなはず。それがまさかのピーナッツバター&ジャムサンドイッチだったら? ダブルの甘さに加え、日本人未経験の組み合わせに驚きを隠せないのです。
ごはんの量が常に大盛り
日本でたっぷりごはんを食べたいなという方のために「大盛り」というメニューは多くの定食屋などで用意されているものの、アメリカの場合通常の量がすでに大盛り以上……。もはやギャクかい? ともいえる量なのですが、まわりを見渡してみるといとも簡単に平らげるアメリカ人たちの姿が……。
チップはどんなときも必要!
アメリカではとにかくどこでもチップを支払わなければならず、どんなにヒドイサービスをするお店だろうが、みんなちゃんとチップを渡すんです。驚きですよね。大都市になると食事代や飲み代だけですでにかなりの金額に達するというのに、みなさんちゃんとチップを払うのです。
どこもかしこも“USA!”
愛国心が強いアメリカの人々。スポーツバーでアメリカ代表の試合が行われていようものなら店が壊れるほどの大きな声で“USA!”を連呼。驚くのが、なぜかスポーツバーでもなんでもないクラブのなかでも“USA!”と国への愛を叫んでいる人々がいること。まあ、自国を愛することは素晴らしいことですけどね!