いくつになってもわからない!? 男が「ナゾだ!」と思う女子の習性8つ
私たちは男子の行動を見て「子どもっぽい、なんでいい歳してそんなことするの?」とあきれることがありますが、でもそれは彼らだって同じ。女子のことを 「まったく理解できない!」と思うことがよくあるみたい。今回はそんな男目線から見て「ナゾだ!」と思う女子の習性をまとめてみました。
1: 友人のフリしてじつは競争相手!? 「フレネミー」という存在がいる
フレネミーとは、“フレンド”(友だち)と“エネミー”(敵)をくっつけた造語。友だちのフリして仲良くしているけど、じつは互いに競争心を燃やし合っているという複雑な間柄。男子の人間関係観はもっとシンプルなので、この関係は理解不能とのこと。
2: 歩きにくいし、足も痛くなるだけなのに無理してハイヒールを履く
本当にハイヒールが好きで履いているオシャレ好きもいますが、足が痛くなるし嫌だけど頑張って、あるいは見栄を張ってハイヒールを履いている人もたくさん。“なんでわざわざそんな靴選ぶの?”と男子は思うようです。
3: 友だちと一緒に“トイレ休憩”にいく
女子にとって一緒にトイレに行くというのは、単に用を足すためでなく、メイクやヘアを直しながらゴシップに花を咲かせる息抜きタイムでもあるのです。男子禁制の行為なので、その意図を理解するのはもちろん不可能でしょう。
4: 小さなバッグにいろんな物をたくさん詰め込んでいる
お仕事グッズに身だしなみグッズ、女子の抱える荷物は男子よりはるかにたくさん。でもそれを小さくてコンパクトなバッグにすべて詰め込んでしまっているのが不思議でたまらないみたい。用途別のポーチはもちろんのこと、整理整頓がきちんとできている人もいますが、実はバッグの中身がぐっちゃぐっちゃという女子もけっこういます……。
5: クローゼットには服が溢れているのに、「今日着るものがない」と不満を漏らす
女子ならではのあるある、トップスもボトムスも数はあるのですが、コーディネートを考えたり、今日の気分を思うと“これを着ていこう”という気分になれないので、結果「今日着ていくものがない」ということになるのです。この論理、いつもスーツでいい男子諸君には絶対おわかりいただけないでしょう。
6: 自分が太っているかどうか、常に気にし続けている
2kg太ったとか、ウェストが2cm細くなった……とにかく“痩せ”についてこだわりがちな私たち。男子たちはそんなに見た目は変わらないよと思っているようですが、女子にとってははっきりその違いがわかるのです。
「そんなに気にしなくていいんじゃない」というのが男子の多くの感想。ふっくらやわらかな体つきのほうが女らしいと感じています。
7: 靴あるいはバッグに対する執着心がすごく高い
オシャレにこだわるのは女子のアイデンティティに関わるくらい大事なこと。だからこそ靴も素敵なものを何足も揃えたいし、シーンに合わせてバッグも変えるべきという心情があるのです。このこだわり、男子には難しいかもしれません。
8: チョコレートを食べるだけでハッピーになれる
チョコレートが大嫌いという女子はきっと珍しいはず。高級チョコレートからチロルチョコまでどんなときでもチョコレートはお腹とハートを満たしてくれる女子にとっての“癒し”ではないでしょうか。ダイエットに必死なのに、チョコレートの誘惑には耐えられない……そんな女子の心理が男子には不思議でならないようです。