男子がカッコイイと思ってやっているけどはっきり言って全然魅力的じゃないこと6つ【第1弾】
女子のなかではやっているファッションが男子からみると全然かわいく見えないってのはまあよく聞く話ですが、逆に女子からみて男子の行動のなかには「え? もしかしてカッコつけてるの?」とあえてききたくなるようなものってありますよね。
今回はそんな、男子がカッコイイと思ってやっているけどはっきり言って全然魅力的じゃないことをまとめてみました。
鍛え上げられすぎた筋肉
ほどよいソフトマッチョはいいものの、雲のような形に見えるムッキムキに鍛えあげられすぎた筋肉にはちょっとひいてしまいますよね。まあもちろん、サイボーグのようながっちがちの筋肉を蓄えた体に魅力を感じる人もいるとは思いますが、大多数からしてみると若干人間ではない生き物に見えてしまうのです。
てっかてかのヘアジェル
髪の毛のツヤ感を出してセクシーな男子を演じたいのかもしれないけど、ヘアジェルを大量につけたてっかてかの髪の毛はもはや不潔にしか見えないのです。抱きしめられたときのそのヘアジェルまみれの髪の毛がほっぺたに触れようものなら、速攻でできものができそう…。生理的に受けつけない相手がそのテカツヤヘアーだった場合にはもはや大量のなめくじが通過したあとにしか見えなかったり。
森のようなヒゲ
たっぷりと蓄えられたヒゲ。もはや木こりにしか見えないのです。痩せた体にもっさもさのヒゲを蓄えて歩いていると、毛の塊が歩いているように見えるし、体格のいい男性が大きなヒゲを蓄えていても「くまさん」とかかわいい印象ではなく、「一体どこの山奥から出てきたんだろう?」としか思えない……。
セックスの武勇伝
これまで経験してきた数々の女性との体験をまるで、さまざまな冒険をしてきたように武勇伝として語ること。「セックスがうまい」と思わせたいのかもしれないけど、気持ち悪さしかないし、そんなことをせっせと自慢げに語るヤツとなどと寝たくないのです。きっと本番の最中にも過去の栄光を披露してくること間違いなし。
お金を持っていることをひけらかす
いい仕事をしてお金を持っているということをひけらかしてくること。毎月それなりの収入があるということは多大なる努力をしてきたことには間違いなのだけど、持っているお金や高級車などで気を引こうとしてくるあたりをみると、教養のない人なのかなあと思ってしまうのです。
「姫」と呼ぶ
名前じゃなくて「僕のお姫さま」と呼んでくること。お姫さま扱いされて気分が悪くなる女子はいないものの、実際に「お姫さま」と呼ばれるのはちょっと……。なんだかこちらが呼ばせているようだし、こちらのことを「お姫さま」と呼ぶということは自分のことを「王子さま」だと思ってんのか? と思って、相手に好意がないとただただ気持ち悪く感じるのです。